マイベストプロ山梨
伊藤龍吾

「日本人の心」を追求する空手指導のプロ

伊藤龍吾(いとうりょうご) / 格闘家

新國際空手拳法道「士衛塾」山梨県支部

コラム

春です!一緒に身体を動かしてみませんか?

2022年3月17日

テーマ:空手の日常

コラムカテゴリ:スクール・習い事


 寒さも和らいできました。春の訪れを感じます。
 コロナの影響で、学校施設が使えませんでしたが、4月からは使えるようになり、通常通りの練習ができそうです。
 この間も、各教室の稽古を本部道場に振り替えての稽古や、Zoomを利用したオンライン稽古を行ってきました。オンラインもまた利点があり、楽しく上達したと感じます。

 さて、4月は新しい年度が始まり、様々なことがスタートします。
 空手や武道というと、とても敷居が高いように思えますが、それは昔の話しです。今は気軽に始められる楽しくてやさしい習い事の一つです。
 士衛塾山梨では、年少さんから始めた子もいますし、56歳から始めた方もいます。過去には70歳で始めた方もいました。
 空手の稽古は、みんなで一緒に行うことが多いのですが、それぞれの、年齢や体力、レベルに合わせて稽古できるのも特徴です。子どもには子どもの空手、青年には青年の空手、壮年には壮年の空手、女子には女子の空手があります。それぞれが、今できることを一生懸命に取り組ことが大切です。
 空手で何を学ぶのでしょうか?
 まず、子どもはとにかく元気に楽しく、その中でも礼儀を習います。組手は防具を付けますが、実際に当てるので大きい子は小さい子に対する「力加減」を覚えます。優しさや面倒を見ることも覚えていきます。
 子どもから壮年まで一緒に稽古するので、全世代の交流も自然とできます。大家族みたいな感じです。
 壮年は、若い者にはまだ負けん!というタイプから、健康のためにというタイプもあり、自分自身のライフスタイルに合わせて無理なく稽古できます。子どもと違い、理論で様々なことが分かる世代なので、呼吸法や、身体との対話、自分自身のコントロール、相手のコントロールなどを人生経験と合わせて、理解できるはずです。ヘトヘトになるまで動くこともできます。空手仲間も各地に増えます。
私自身、空手って何かと問われたら、「明日への活力と自分自身の癒し」と答えます。
 今日の稽古を頑張って、明日へとつなげ、頑張った自分を自分で褒める。

 ぜびせひ、何度でも体験してみてください。体験は無料です。そして、納得したらご入会ください。まずは見学・体験の予約をお願いします。
 090-4422-5514 までお願いいたします。

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士衛塾山梨では、一緒に空手を学ぶ仲間を大募集しています。
皆さまと出逢えるのを楽しみにしております。

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