遠征試合に行ってきました「第1 回KWFワールドカップ国際空手グランプリ」
2016年5月1日(日)、埼玉県戸田市スポーツセンターで極真館主催の「2016国際壮年空手道選手権大会」が開催されました。
前日の4月30日(土)と同日5月1日(日)に開催された「2016全日本青少年空手道選手権大会」では、入賞の結果は残せなかったものの、選手たちは次につなげることのできる良い内容の試合を行いました。
今回頑張ったのは、壮年でした。指導者としての意地も見せました(笑)
・46歳-50歳の軽量級 第3位 藤巻英貴
・46歳-50歳の重量級 優勝 伊藤龍吾
藤巻先生は、初の入賞でした。
私は、この大会での優勝は、2011年の41歳-45歳のカテゴリ以来でした。41歳から45歳、46歳から50歳で二階級優勝できてとても嬉しいです。最終は51歳からの部で優勝を目標にします。
指導員から、国際大会、つまり、世界チャンピオンと入賞者が出たことは、大変喜ばしいことです。