遠征試合に行ってきました「2013日本海カップ 新潟オープンテコンドー選手権大会」
2011年12月3日(土)-4日(日)、モスクワ市武道館で極真館ロシア支部主催の「2011全世界青少年空手道選手権大会」が開催されました。
ロシアスポーツ省公認のこの大会は、世界から30カ国、500名の参加で行われました。
士衛塾では、15名の日本代表団と5名の引率で参加しました。
行程は、12月1日(木)に成田を発ち、6日(火)に帰国しました。
試合は二日間に分かれて行われ、一日目で決勝までの全ての試合を行います。
男女別、年齢別、体重別で行われます。
試合時間は、年齢にもよりますが、1分半と2分で行われます。
技が決まり相手が動けなくなるなどすると、一本となりその時点で試合は終了します。
それ以外は、時間まで行い判定になります。
お互い互角の戦いで判定で引き分けとなると延長戦が行われます。
それでも引き分けの場合は、体重判定となります。前日の軽量の体重がここで判定材料になります。
会場はIDカードがないと入れません。
試合はこんな感じです。
安全のため、ヘッドギアやサポーター類を付けます。
ただ、それで痛くないかと聞かれれば、痛いものは痛いです。
特にロシアのパンチは半端なく痛いようです。