空手セミナー【士衛塾山梨・チャンピオンロードセミナー】を開催しました
2011年9月4日(日)、北杜市長坂体育館で、第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会の甲信越地区代表選抜大会である「第1回JKJO甲信越地区ジュニア空手道選手権大会」が行われました。
JKJOとは、全日本空手審判機構と言い、空手のルールの統一などを目指している機構です。
審判機構という名の通り、審判は講習会を受け、統一した判定基準でジャッジを行います。
その統一した判定基準の全日本大会の甲信越地区の予選会がこの大会となります。
各階級優勝者1名に、11/20の全第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会の代表権が与えられます。
士衛塾山梨の選手で、この大会で全日本大会代表権を獲得した選手は以下の通りです。
・藤巻 明日香(小学5年女子35kg以上の部)
・藤巻 美琴(小学6年女子40kg未満の部)
・藤巻 光(中学男子45kg未満の部)
おめでとうございます。
空手は武道ですから、礼儀も重んじられます。
しっかり頭を下げてのあいさつを行います。
また、応援者も「倒せ」など、威嚇するような応援は注意されます。応援者のマナーの向上も大事です。
ジュニアの試合は、安全防具を着けての試合となります。
倒し合いではなく、一番大切なことは、安全に「技を競い合う」ことです。
直接、パンチやキックを当てていますが、ケガはほとんどありません。