職場体験プログラム「おとな学」(東京サマーランド編)
こんにちは!
中西紀説(なかにしのりつぐ)と申します。どうぞ「のんちゃん」と呼んで下さい!
私は山梨県南アルプス市で学校以外の学びの場として体験型フリースクール「みんなのおうち」を運営しています。
私自身、中学生の時に不登校を経験しました。その時に負った劣等感・無能感・自己否定感がトラウマとなって42歳まで苦しみ続けました。一時は引きこもりとなり、自殺未遂を図ったこともあります。父親となってからは我が子も不登校となりました。フリースクールを始めてからは沢山の子どもたちと関わってきました。
そんな人生を通して得た大切な気付きや想いを綴ります。
もう1本の道創りのための「サーキュレーションモデル」とは?
完全無償化したことによる最大のメリットは、サーキュレーションモデルを構築できたことである。これは先日のコラムでお伝えした通りです。
無償化したことによる成果
そこで、今回は「サーキュレーションモデル」の詳細についてまとめたいと思います。
サーキュレーションとは循環を意味します。
まず、みんなのおうちは第一歩を踏み出せる場所。言わば入口です。ここでは「自分は自分のままでいい」という自己肯定感を育むことを第一義の目的としており、無償で運営しています。ところが、全ての運営費を賄えるほど寄付が集まっているわけではありません。永続性を考えるとこのままでは厳しいです。また、もう何年も通い続ける中で学びの段階に入っている子もいれば、つい昨日まで家に引きこもっていた子もいます。両者が混在することの難しさにも直面していました。
そこで、新たな学びの場所を設置し、出口と位置づけます。ここでは「自信(自己信頼)」を育むべく、様々なことにチャレンジできる環境を整え、有償で運営するのです。
これによって、みんなのおうちという入口と新たな学びの場所という出口が出来たことになります。たとえ学校に行けなくなったとしても、第一歩を踏み出せる居場所があり、そこで過ごす中で心と体が元気になった暁には、学びの場所に繋がることができる。更に、有償で運営する学びの場所で出た利益でみんなのおうちを運営することができれば、みんなのおうちの運営も安定します。
つまり、入口から出口へと繋ぎ、出口の利益で入口を運営するという循環サイクルが出来上がるのです。この仕組みをサーキュレーションモデルと名付けました。
しかも、入口では自己肯定感を育み、出口では自信を育む。自己肯定感と自信を育むことによって、自己決定力が培われることになるのです!
このサーキュレーションモデルを実現すべく、これから出口となる学びの場所創りに着手することになります。
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
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私でよろしければ真摯に対応させて頂きます。
完全無償化に伴い、皆様からの寄付を募っています。寄付で不登校支援活動に参加しませんか?詳細は以下からご確認下さい。
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