心あったか祭りに出店してきました!(2025.11.03)
こんにちは!
中西紀説(なかにしのりつぐ)と申します。どうぞ「のんちゃん」と呼んで下さい!
私は山梨県南アルプス市で学校以外の学びの場として体験型フリースクール「みんなのおうち」を運営しています。
私自身、中学生の時に不登校を経験しました。その時に負った劣等感・無能感・自己否定感がトラウマとなって42歳まで苦しみ続けました。一時は引きこもりとなり、自殺未遂を図ったこともあります。父親となってからは我が子も不登校となりました。フリースクールを始めてからは沢山の子どもたちと関わってきました。
そんな人生を通して得た大切な気付きや想いを綴ります。
無償化したことによる成果
既にご存知の方も少なくないと思いますが、みんなのおうちは昨年4月から民間フリースクールとしては全国的にも稀な完全無償化に踏み切りました。
あれから10ケ月が過ぎましたが、その後どうなったのか?
今回は無償化したその後について綴りたいと思います。
無償化したメリット
沢山の方にご支援いただいた
まず、何と言っても沢山の方にご支援をいただきました。お会いしたことも無ければ、名前すら存じ上げない。そんな方から寄付をしていただいたり、以前みんなのおうちに通っていて、現在は学校復帰している子の保護者の方からご支援をいただいたりと、嬉しくて涙が出るような場面が何度もありました。沢山の方に支えられている喜びを噛みしめる日々が続きました。
スポンサー契約締結
KEIPE株式会社さんにはスポンサーになっていただきました。地域の企業に支えられながら運営するフリースクール。その理想とする形に向けて大きな一歩を踏み出すことが出来ました!
メディア等で周知の機会をいただいた
民間フリースクールの完全無償化。これは大きなトピックとなり、各種メディアでも取り上げていただきました。これは私達の活動を広く知っていただく契機となり、大変有り難かったです。また、今回の無償化を機に倫理法人会とご縁をいただいたことも大きな成果でした。
これまで手の届かなかった子どもたちと繋がれた
無償化されたことで、これまで手の届かなった子どもたちと繋がることが出来ました。来たいと思った子は誰でも来れる場となりました。学校と併用するなどフリースクールの利用形態もより自由度が増したと感じています。
想いに共感する方々とご縁をいただいた
完全無償化に踏み切るには相当の覚悟を要しました。しかし、覚悟を決めればそれに共感する方々を引き寄せるのですね。改めて、人脈とは名刺を配ることで築かれるものではなく、覚悟によって築かれるものだと実感しました。
徹底的に在り方が問われた
来たいと思った子は誰でも来れるようにしたい。すると、本当に様々な子が来るようになりました。そこで問われれたのは私達の在り方です。そのような子たちにどんな姿勢で処するのか。みんなのおうちはどのような場であるのか。「誰でも来れるように」とは、口で言うほど簡単なことではないと知りました。
無償化によるデメリット
運営が逼迫した
デメリットはただ一つ。運営が逼迫したことです。おかげ様で沢山の方にご支援をいただきましたが、全ての運営費をカバーするまでには至りませんでした。しかし、このことすらもメリットだったと思っています。何故なら、この現状を打開するサーキュレーションモデルを構築することが出来たからです!(サーキュレーションモデルの詳細は別な機会に譲ります)これが無償化による最大のメリットでした。無償化したことで運営が逼迫した。窮地に追い込まれた。だからこそ新たな循環の仕組みに辿り着くことが出来たでのです。
無償化したことによる成果
結果、メリットしかありませんでした!
全国的にも稀な民間フリースクールの完全無償化。それは、人生最大のチャレンジでした。何の保証もない中で売り上げがゼロになるのは相当の恐怖がありましたが、やってみて分かったことは、私はお金を集めたくて無償化したのではないということ。やはり目的はもう1本の道創り。そのために自分に出来ること、自分にしか出来ないことは何かと考え、紐のないバンジージャンプを飛ぶ覚悟で思い切って断崖絶壁から飛んでみたのです。すると、今まで知らなかった自分に出会うことが出来ました。必要な能力が湧いてきました。余力を残した状態では能力は引き出されない。 やはり、ギリギリの状態に追い込まれた時に人間の能力は引き出されるのですね。それを知ったことが一番の収穫でした。
これを胸に、今年は更に大きなチャレンジに挑みます!
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
もし、お子さんの不登校などでお悩みでしたらご連絡下さい。
私でよろしければ真摯に対応させて頂きます。
完全無償化に伴い、皆様からの寄付を募っています。寄付で不登校支援活動に参加しませんか?詳細は以下からご確認下さい。
無償化に伴うご支援のお願い



