- お電話での
お問い合わせ - 0551-32-3724
コラム
木摺下地に下塗用の漆喰を塗りました
2020年11月13日 公開 / 2021年2月5日更新
先日、木摺下地に下塗用の漆喰を塗る施工を行ってきました。
この工法は明治時代に海外から入ってきた工法で疑洋風建築などで多く使われています。
疑洋風建築とは、幕末から明治頃に日本の各地で建てられていた
日本人の大工や宮大工、左官職人らが、西洋人の建築家が設計した建物を参考にして
見よう見まねで建てた西洋風の建築物のことを言います。
詳しく工法が分からない時代に自分達で考えて
海外の建築の真似をした昔の職人さんの知識と技術の高さに感心しますね。
実際の施工の様子は下記URLより御覧になれます。↓
https://dozou.jp/blog/1170/(合同会社ヒラシマ スタッフブログ)
関連するコラム
- 北社市 玄関・ポーチのタイル貼り工事 2022-04-29
- シャワールームのタイル工事を行いました 2020-12-11
- 北杜市 室内壁リフォーム工事 2022-02-18
- 北杜市 木摺下地下塗り作業 2021-08-27
- 外壁モルタル塗り 2021-03-19
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
平嶋勇一プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
携帯:090-3201-5835
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
平嶋勇一のソーシャルメディア