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武田和博プロは山形新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

山形市H様邸のガーデニング完成しました。

武田和博

武田和博

Before

0172

After

5255
コンクリートで囲まれたどこか暗い閉鎖的な空間に感じられたので、周囲をウッドフェンスで囲ってみた所、こんなに明るい雰囲気になりました。
これをバックに雑木類(ハナミズキ(赤)・ジューンベリー・ツリバナ・ヤマモミジ)を植栽したら、更に華やかな空間に生まれ変わりました。

Before

0171

After

5402

植栽のスペースは大胆な自由曲線を用い、小舗石の大きさで少しですが高低差を付けています。
高い方の低木はシモツケ。地被はキャットミント。低い方の低木はウツギマジシャン。地被はクリーピングタイムをそれぞれ植えてみました。

After

5253
テラスと家庭菜園を結ぶ通路は、枕木をランダムに敷いて遊んでみました。同じく枕木で囲った家庭菜園にはウッドフェンスと連立して柱を立てました。将来、D.I.Yでロープを張ったり、メッシュフェンスを取り付けてもらって、つる性の野菜を育ててもらえればと思っています。

Before

0936

After

5395
アプローチは主庭とは趣を変え、デザインを全て直線にしました。
化粧平板のグリッドと土間コンのグリッドを互い違いにレイアウトして変化をつけていきます。更に入口と玄関の前は、アンティークなレンガで縁取りをしてグレードを上げてみました。

After

5397
門柱は枕木を3本立てて組み合わせ、アイアンの表札と装飾金具を取り付けて、他には無いオリジナル感を出しています。

After

5401

植栽はあまり大きくならない木を選びました。
中木はナツハゼとオトコヨウゾメの2本に絞り、地被はフイリヤブラン、ヒューケラ、ビンカミノールを植えて彩りを与えています。

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武田和博
専門家

武田和博(1級造園施工管理技士)

株式会社 武田園芸

和風、洋風、そしてそれぞれの良さを取り入れた「モダンジャパニーズガーデン」から「庭じまい」まで、お客さまのご要望にお応えできるよう、豊富な経験と職人の技を生かして丁寧につくり上げていきます。

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