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武田和博プロは山形新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

庭じまい

武田和博

武田和博

当社では設立から約40年以上、多くの個人のお客様の作庭工事を行っております。
最近では初期の頃からのお客様や、以前他社やご自身で作庭なさったお客様から
お庭の管理について次のようなご相談をたくさんいただくようになりました。


『子供達がそれぞれ独立して夫婦2人きりになり、この広い庭を恒例の自分達で維持していくのが難しい…』

『同居している息子に「このまま荒れたままの状態の庭を残されても困るからスッキリとなるべく管理の手間のかからないようにしてほしい」と言われてしまった…』

『子供や孫が免許を取ったので庭の一部にカーポートを設置しなくてはならなくなった…』

『自分達が亡くなった後に残された家族に庭の事で迷惑をかけたくない…』

『次々に生えてくる雑草の管理がとにかく大変…』

『中古物件を購入してリフォームしたが、既存の庭をどうしたら良いか分からない…』


などなど…。
こういった声にお応えして次のような対応をご提案しております。


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1.樹木の剪定
お隣との境界や道路へはみ出てしまった樹木の剪定を行う事で、ご近所トラブルも回避でき、庭全体の印象がスッキリします。

2.樹木の伐採
木と木の間隔が狭くなると、枝同士のケンカ・栄養の取り合いはもちろん、風通しが悪くなり病気や虫の発生に繋がります。また想像以上に幹が太くなったり、大きくなってしまって剪定してもキレイな形にするのは難しい樹木を根元からチェンソーで切り倒します。

3.樹木の伐根
施工していく上で、どうしても邪魔になってしまった樹木の根っこは重機で掘り起こして処分します。

4.樹木の移植
思い入れのある大切な樹木を残したいというお気持ちにお応えして、新たなスペースに既存の樹木の植え替えを行います。
※長年同じ場所で植えられてきた樹木の中には、移植しても上手く根付く事の出来ないものもございますので要相談となっております。

5.庭石の撤去
先代がつくった立派な日本庭園。新しい庭の雰囲気に合わせづらい大きな庭石は場所をとってしまうので撤去します。

6.池の解体
昔は鯉を飼っていたが今は全く使っていない池。落ち葉やゴミが溜まってしまったり、お子さんやお孫さんが遊びに来た際に危ないので解体します。

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このような作業を行う場合、どうしても解体の専門業者に依頼される事が多いと思います。
ただし、最初に記載したような造園的要素が含まれる相談内容であれば、当社の出番です!


当社はこれらのニーズに合った“リ・ガーデン”や“リノベーション”を行い、長年培ってきたノウハウを活かして問題を解決はもちろん、更に使い易く美しい『遊び心のある庭づくり』をご提案致しますので、お気軽にご相談下さい。

一例をご紹介致します。


●相談①夫婦2人での庭の維持が難しい… 《山形市N様邸》
【施工内訳】

・既存樹木の剪定・伐根
・天地返しをして雪に強い多年草を植栽
・既存石材の洗浄補修
・転落防止及び目隠しのウッドフェンス施工
・防草シート+玉砂利敷き

【Before】

【After】

【Before】

【After】

【Before】

【After】



その他にも公式HPでいろんな事例を紹介しております。
詳しい内容は下記URLをご覧ください↓

https://takedaengei.net/petit-reform

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武田和博
専門家

武田和博(1級造園施工管理技士)

株式会社 武田園芸

和風、洋風、そしてそれぞれの良さを取り入れた「モダンジャパニーズガーデン」から「庭じまい」まで、お客さまのご要望にお応えできるよう、豊富な経験と職人の技を生かして丁寧につくり上げていきます。

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