工法特許の雨漏り検査
こんにちは。
今日は天気が良く青空が広がって、春を感じられます。
このまま春かなと思ってしまいますが、週末は天気が崩れそうです。
寒暖差が激しいので体調管理はしっかりとしないといけませんね。
私たちの体調はもちろん、私たちを守ってくれるおうちの体調はどうですか?
今年は雪が多い年で苦労されたのではないでしょうか。
我が社の工場のシャッターも屋根からの雪の落下で壊れてしまいました。
とにかく雪の量がすごくて毎日大変でした。
大雪で屋根や壁に被害を受けた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
雪が溶けてよく見たら屋根が壊れていた、樋が曲がっていたなど気が付くことがあります。
目で見える破損はわかりやすく、気が付くことができます。
しかし雨漏りはどうでしょうか。
家の天井にシミがある、ポタポタと水が落ちてきたなど雨漏りの場所はわかりますが、
どこから入ってきているのかが重要です。
雨漏りの原因箇所を直さなければ雨漏りは止まりません。
だいたいの予想で修理したり、ここだろうと思うところを広い範囲で直す場合、
雨漏りが直っていなかったり、修繕費が思ったよりかかってしまったということがよくあります。
そのための雨漏り検査です。
雨漏り検査は必要なの?と思う方もいると思いますが、雨漏り検査を一言で説明すると
雨漏りの入口から出口までを知ることができる検査ということです。
水がここから入ってここに出てくるということが分かれば、入口を塞ぐだけです。
余計な工事の必要がなくなるので低コストです。
雨漏り検査のメリットを知っていただけたらと思います。
HOUSE,Dr東北テクニカルセンター