教職員組合山形地区支部様主催のライフプランセミナー行ってまいりました!
待望のお子様が誕生しますと必ずほとんどのパパママが行うこと、それは将来に備えたお子様の「貯蓄とお守り」です。しかしながらユニークなことに皆様のその加入内容が仕事柄長くお見掛けしてきましたがバラバラ(目標額・貯蓄率・保障内容)なのが大変興味深いので今回のコラムといたしました。ズバリ私もお恥ずかしながら銀行員時代に学資保険に加入しましたけれど失敗したくちです。返戻率の良い商品を選択したつもりでしたが目標額がとんと不足しておりました・・・
何か基準になるものはあるのでしょうか?これもご両親様の意向次第ということもありますが将来お子様に歩んで欲しいコースに合わせ貯蓄されるのがオススメかと思います。例えば誕生してから大学卒業まで掛かる費用は自宅通学の国立大学コースだと約1000万、賃貸私立大学コースはその倍掛かると言われています。高校までは月謝払いなので親の収入で賄えると思いますが大学は一括支払いまたは半期支払いのおまとめ払いになります。ゆえに大学費用分として貯めてあげるのが1つのヒントかと思います。試しに目標貯蓄額月額を自宅国立大学コースで計算してみましょう。
・4年間大学費用計(学費・生活費等)
500万÷18年間(入学時)÷12か月=約23000円
うち児童手当支給をあてれば残り1万円弱くらいを自己資金から融通されるとよろしいかと思います。
あとは加入商品の選択ですね、迷うほどたくさんありますよ!
気になる方はぜひお問い合わせください