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鈴木芳之プロは山形新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

AIの揺らぎには余りの概念が関係している

鈴木芳之

鈴木芳之

テーマ:キャリアの地図


みなさんは、チャット型AIを使用していて疑問を抱いたことはありませんか?

一般的になってきましたが意外と本格的に使ったことが無い人も多いと思います。

ここでは「自我」という言葉について解説します。
キャリア理論の分野は哲学や精神分析学で多くの論文が存在している上に、とても抽象的で解釈の仕方によって捉え方も変わります。
よほど興味があるとか仕事で必要になり資格を取る必要がるなどの理由が無ければ、大抵の人は自分から学ぼうとは思わないのが普通です。

職業訓練の実施要件にキャリアコンサルタントの資格所有者が必要という規定が追加されたことが理由で、資格を取るため学び始めました。
勉強していくうちに有名な映画やドラマ、小説、漫画などに、この分野の要素がちりばめられていることに気が付きました。

これから学ぶ人は、好きなコンテンツと絡めて学習してみると、ただの辛い暗記学習ではなく興味を持って取り組めるので学習速度が上がるかもしれません。
学ぶこともエンターテイメントなので「楽をする」のではなく「楽しむ」ことは大切です。

近年、人の感情をAIで再現できるかどうかの研究が進んでいるようですが、当分は100%での数値化はできないだろうと思っています。
似た考えの人がいたとしても全てにおいて同じ人が存在しないように、普通は人の感情に完全などあり得ません。
むしろ不完全だからこそ、プログラムのバグとは少し違う意味での想定外が起きて成長や進化の可能性があると思っています。

チャット形式のAIに同じ質問を繰り返しても、毎回全く同じ回答が返ってくるわけではないので、どういう理屈なのか考えたことがありました。
最初は日々膨大な情報を学習しているからだろうと思っていたのですが、昨年工学系の勉強会に参加したとき、数学の世界でも「余りの存在」を証明している人がいることを知りました。
そのときの講義での数式を全て理解するのはさすがに無理でしたが、それを聞いてからは、同じ回答にならないのは、この余りの存在が影響しているのではないかと解釈するようになりました。

この概念を「AIの揺らぎ」と個人的にですが表現しています。
まるで人の自我のようだと思いました。

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鈴木芳之
専門家

鈴木芳之(キャリアコンサルタント)

株式会社アイデアル

キャリア相談等の現場で多くの人生に向き合ってきた経験をもとに、対話を通して本人の経験や想いを言語化する支援を重視。人生を振り返り、自らの言葉で残す自分史出版にも注力しています

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