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薬物依存の治療と「精保センター」の役割について

村田晃

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テーマ:時事解説サイト (JIJICO) 掲載最新記事

– 「危険ドラッグ乱用の問題が深刻化、増える薬物依存症」 – と題する私の解説記事が、時事解説
サイト(JIJICO) に掲載中です。

この解説記事は、毎日新聞に、【薬物依存症:増えぬ治療拠点…精保センター、助成申請1割】との
レポート記事が最近掲載されたことから、JIJICO編集部から依頼を受けて考察・解説したものです。

私の視点は、薬物依存の治療に関し、公的機関として地域の拠点となるべき「精神保健福祉センター
(精保センター)」の体制が、米国と比べても格段に不足しており、その背景には日本の精神医療体制
全体の国際的水準からの遅れがある、と言うものです。

ちなみに、都道府県と政令市に設置されている「精保センター」は、富山県の場合「富山県心の健康
センター」(富山市蜷川)という名称になっています。

私の今回の解説の全文は、以下のJIJICOのサイトに掲載されています。
http://jijico.mbp-japan.com/2015/09/13/articles18497.html

また元の取材記事は、毎日新聞(8月29日付)の以下の記事です。
http://mainichi.jp/select/news/20150829k0000m040154000c.html

村田 晃(心理学博士 PhD University of Denver USA)
      (臨床心理士)

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村田晃
専門家

村田晃(心理カウンセラー)

うつ心理相談センター

法務省心理技官として25年勤務後、米国の2大学院に15年留学、カウンセリング心理学修士号及び博士号取得。 留学中にうつ病になり精神科病院にも入院。その体験からうつへの関心を強め、以後うつを多面的に研究

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