第2弾(笑)
以下の日本語は英語で何と言うのでありましょうか?
・寝ようとしていた矢先に、けたたましく電話がなった。
・あいつの年を考えれば、かなりよくやっているんじゃない?
・うちの赤ちゃんは、僕の行くところはどこでもついてくる。
・あいつらは会えば必ず喧嘩になる。
・彼が今までしてきたことから判断すれば期待薄だね・・。
「英語を使いこなしたい」と願う方は多いのですが「言うは易し行うは難し」です。話せない一番の原因は「丸暗記」です。考え方も仕組みも発想も分からぬ例文を「丸暗記」しようとしても
なかなか覚えられません
覚えてもすぐに忘れます
覚えたもの以外は使えません
現場では覚えた以外の展開になります
自分には才能が無いと思い込み挫折します
全ての英語には理由があります。「なぜそうなるのか」の道筋が存在します。例えば、プロの通訳さんはパッと英語と日本語を行き来しますが、あれは「空を飛んでいる」のではありません。日本語と英語の間に橋が架かっていて、その上を丁寧に一歩いっぽ歩きながら「公式を用いて解を導いている」のです。訓練を重ね経験を積んでいるので、素人がはた目から見ると「何も考えずに瞬時に英語が飛び出している」ように見えますが決してそんなことはありません(簡単な英語は別)。ここで言う公式とは「日本語には存在しない英語の考え方や文構造」であり「語彙力」であり「社会背景力」です。
こちらは如何でしょう。
・小さい子供は人のすることをやりたがるが、そうすることで生活の知恵を得るんだ。
・過去半世紀ほどの間、日本は急速に西洋思想を吸収し、生活様式を近代化してきた。
・コンサートの入場券をほしい方は、どなたもまずこちらに電話して頂かねばなりません。
この例文をあらかじめ覚えておくことは無理です。しかし「解決型の道筋」をもつ人は初見でその場で英語に変換できます。ちなみに当館の生徒さんは、be動詞レベルから始めた方でも、2年ほどでこれらを自力で英語にされます。中学レベルが分かる方なら半年から1年ほどのレベルです。
以下は何と言えばいいのでしょうか?
・彼を愛してはいないんだけれど結婚するつもり。
・愛してもいない男と結婚する理由を聞かせてくれ。
・理由は簡単よ。たとえどんなに優しくても金のない男は無意味!(笑)
※本欄に記した例文たち は実際に当館で生徒さんたちと演習しているものです~


