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「Lily 百合」は涼味を呼ぶ夏の季節にふさわしい花。
百合の名前は大きな花が風に揺り動く、
あるいは寄り合う様子から「ゆり」となずけられたともわれています。
また、百合の学名のリリウム(Lilium)
はラテン語の白い(li)花(lium)を意味しています。花言葉は純潔そして荘厳。
欧米では白百合は聖母の花、マドンナリリーとして、
聖書にもしばしば登場し古代より聖なる花として祭壇に飾られ、
復活祭、イースターには復活のシンボルとして飾る習慣があります。
ルネサンス時代にはレオナルド・ダビンチをはじめ多くの画家が
「受胎告知」の絵に聖母マリアと共に白百合を描いています。
今の季節、色々な百合たちがほのかに高貴な香りをくゆらせています。
この百合の香りは現在では、化粧品や香水、石鹸、入浴剤の香料用などに広く活用されています。
そして憂鬱な気分をポジティブに促してくれる効果もありますので、
お部屋の花瓶に1輪いけてみてはいかがでしょうか。
百合の花の色と香りが心を穏やかに晴れやかにしてくれるでしょう!
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