■講演やセミナーについて■
春まだ浅い咲き初めの薄紅色の桜のイメージです。
くゆら織作品「桜観夢:さくらのゆめをみる」はピンク系とブルー系の2作品からなっています。
ひと色ひと色の織糸を入れて織りなしていくたびに、
織の中から微かでほのかな音色が聞こえてきます。
織りなしていく過程においては
うっすらとベールをかぶり、
消え入りそうな音色です。
でもその色それぞれが純粋に自分の色を奏でています。
「色はにほふ、香りは聞く」そんな世界を
くゆら織で感じていただければ嬉しいです。
高須 佳美 (色と香りのコーディネートのプロ)
色と薫りの総合企画 オフィスアルモニ
★取材記事はこちらhttp://mbp-japan.com/toyama/harmonie/