■講演やセミナーについて■
一昨年、素敵なものに出会った「飛騨の花もち」。
古くから飛騨地方では大晦日が近づくと
雪深い山に入り、
枝ぶりのよい良い切り株を切り取って持ち帰り
その切り株の枝に、
つきたての餅を花のように飾り付けたそうです。
「飛騨の花もち」は
少しでもお正月や寒い冬を明るく美しく過ごそうという先人たちの知恵。
あれから毎年、冬の間は「飛騨の花もち」がアトリエを彩ります。
外は雪ですが花もちのおかげで
アトリエの中はあったかです!
高須 佳美 (色と香りのコーディネートのプロ)
色と薫りの総合企画 オフィスアルモニ
★取材記事はこちらhttp://mbp-japan.com/toyama/harmonie/