グリップの基礎知識 その2 (太さ)
こんにちは~!
今回は飛距離アップしたい人に朗報です!
ゴルファーの多数はもっと飛距離を出したいと思っています。
しかし高反発規制と言うアマチュアにとって何のメリットも無いルールによって、飛ばなくなっている人が少なくありません。
しかし、ルールは守らなくてはいけないもの!
そこで、今回紹介するのは、【反発係数アップ加工】と言うものです。
これは今、お使いのドライバーのフェース面を削り、反発係数を上げる加工です。と言っても高反発にする訳ではありません。
ルールでは《反発係数0.830(CT値=257)》までと定められていますが、一般的なメーカーは《反発係数0.810(CT値=211)~0.825(CT値=237)》の数値になるように、製造段階で設定しています。それは大量生産すると反発係数にバラつきが生じ、ルールギリギリを目指すとルール不適合な製品が出来るためです。
※ツアープロの使うヘッドは、市販品とは製造段階から違います。
今回の加工は削り職人が1個ずつ測定しながら削りますので安心してください。
加工前と加工後の反発係数・フェース厚のデータもお渡しいたします。
〔例〕
B社 0.8178 (CT値=229) 加工後 約12ヤードUP
C社 0.8178 (CT値=229) 加工後 約12ヤードUP
T社 0.8157 (CT値=224) 加工後 約14ヤードUP
S社 0.8222 (CT=値239) 加工後 約 8ヤードUP
※ 理論値上、反発係数が0.001上がると1ヤードアップすると言われています。
価格は¥35,000 + 税 にて加工いたします。当店でクラブ作成と同時注文の場合は、¥25,000 + 税にて承ります。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。