ニキビの新しい薬
にきびの予防・治療に効果のあるお薬
ディフェリンゲルは
使い始めに皮膚の赤みや乾燥がでますので
これが辛くて挫折してしまう方も多いです。
刺激を和らげる方法として塗り方を工夫する方法
例えばダラシンTゲルなどで薄めて塗る、
塗る間隔を1日おきにする等や
保湿剤を使用する方法があります。
保湿剤は毛穴を塞がないなど
にきびを悪化させないものを選択する必要があります。
ディフェリンゲルでの治療の妨げにならない保湿剤として
・ヒルドイドローション(保険適用の保湿剤)
・セタフィル(ディフェリンと相性のよいスキンケア製品)
・DXRパーフェクトバリア(乳液状で低刺激のワセリン)
などがあります。
保湿剤を塗るコツは範囲を広く塗ることです。
ディフェリンゲルを塗る予定の範囲より
広めに塗布するようにします。
顔のにきび治療の時は
ディフェリンゲルを塗る前に首も含めて
広めに使用するようにしてみてください。
上記の保湿剤はクリニックで取り扱っていますので
診察時にご相談ください。
皮膚科ちえこクリニックホームページ
http://www.chieko-clinic.jp/
皮膚科ちえこクリニック女性皮膚科サイト
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皮膚科治療のプロ 梶澤知恵子 紹介記事はこちら
http://mbp-japan.com/toyama/chiekocl/
ケーブルテレビでしみの予防と対策についてお話ししました
http://webun.jp/movie/life/2824