コラム
背中のにきびのケア
2012年7月4日 公開 / 2012年7月19日更新
汗ばむ陽気となる日も多くなって来ました。
汗が刺激となり、背中のにきびも悪化しやすい季節です。
お風呂やシャワーで汗をきれいにするようにしましょう。
体を洗う時はナイロンタオルやスポンジで
ゴシゴシこするのは厳禁。きれいにしようと
ゴシゴシこすると皮膚を刺激して、にきびが悪化する原因となります。
石けんをよく泡立て、泡を柔らかいタオルにつけるなどして
泡で洗うようにしましょう。
また頭から体の順に洗ってシャンプー、リンスの
洗い残しがないようにすることも大事です。
汗とともに衣類の刺激もにきびが悪化する原因となりますので、
ひふを刺激する起毛繊維は避け
綿や通気性のよい衣類をきるようにするとよいでしょう。
背中のにきびは色素沈着や赤い跡が長く残って悩まれている方も多いです。
こじらせる前に早めに治療を開始しましょう。
自宅で手軽にできる予防ケアとしましては
ピーリング石けんを使用しての角質ケアもよいかと思います。
当院ではできてしまった赤み・しみには
トレチノインやハイドロキノンのぬり薬や
ビタミンCローション、イオン導入、ケミカルピーリング、
レーザーや光治療などの美容皮膚科治療も行っています。
お悩みの方はご相談ください。
Facebookページ
http://www.facebook.com/chiekoclinic
Google+ページ
https://plus.google.com/115649997480064236959
ブログ 皮膚科ちえこクリニック院長日記
http://chiekoclinic.blog.ocn.ne.jp/
皮膚科治療のプロ梶澤知恵子 紹介記事はこちら
http://mbp-japan.com/toyama/chiekocl/
ケーブルテレビでしみのケアについてお話しました
http://webun.jp/movie/life/2824
高岡市 皮膚科・美容皮膚科 皮膚科ちえこクリニック
関連するコラム
- ニキビの方のメイクについて 2013-01-27
- にきび治療薬ベピオゲル 2015-04-07
- ディフェリンゲルのかさつきにお困りの方へ 2014-04-11
- ニキビの新しい薬 2016-11-28
- 光によるニキビ治療 2015-04-27
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
梶澤知恵子プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
※診療予約は予約サイトをご利用ください
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。