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新鞍久典プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

奥様へ”プリザーブドフラワー”

新鞍久典

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テーマ:仕事

毎年恒例のプレゼント

もうかれこれ何年続けていらっしゃるでしょうか。
毎年事前にご予約され当日にご自宅へお届けに参ります。

時には花束、時にはシャボンフラワー、プリザーブドフラワー、ミニ胡蝶蘭などなど年ごとに変えて…

今年は、迷われていたのでプリザーブドフラワーをおすすめしました。





6月のお誕生日に…

今回は中輪系のバラを5輪(赤1、P2、黄色2)、ピラミッドアジサイピンクを使用。
バラはあえて5輪に。



ベースを張り、メインから順に挿していきます。



周囲、隙間をアジサイであしらいます。



黄色のバラをバランスを見ながら挿します。



挿し色の薄紫のスターチス(造花)を使います。


だいぶん形になってきました。


現在・過去・未来

赤いバラは今を表し、
ピンクのバラは過去を、
黄色で明るい未来を表現しています。




手前には真珠の飾りとパールリボンを、6月の誕生石を意識して使用。
花模様の飾りを散らしてアクセントに。





今年も喜んでいただけると思います。

ボンマルセではお客様のご希望を伺いながら、”オリジナルデザイン”でプリザーブドフラワーアレンジをお作りしております。

お誕生日はもちろん、記念日やご結婚祝いなどさまざまなシーンでご用命ください。


最後までご覧いただきありがとうございます。

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新鞍久典
専門家

新鞍久典(フラワーコーディネーター)

フローリスト ボンマルセ

日本で花に関する唯一の国家資格を持つ新鞍さん。量より質を重視した商品を揃え、用途に適した提案によって、花のある暮らしを広めている。また、フラワーアレンジを通して、中学校など次世代へ「花育」にも尽力。

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