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赤バラ100本の花束に込めた愛

新鞍久典

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テーマ:仕事

100%の愛


今日は、赤バラ100本の花束を作りましたのでご紹介します。
先月のご注文をいただき本日がお渡し日でした。



バラの花贈りにも1本から999本までそれぞれに意味があります。
1本…「あなたしかいない」
3本…「愛しています」

12本…「私と付き合ってください」

24本…「一日中思っています」

100本…「100%の愛」

999本…「何度生まれ変わってもあなたを愛する」

男性から女性へのプレゼントがほとんどですが、今日ご依頼の方も若いイケメン男性。
その気持ちを大事にしたい。応援したくなります。


水揚げからしっかりと準備、一日でも日持ちするように厳選した赤バラです。

100本束ねるとなると、持ち手の太さも相当です、ただ重ねただけでは折れてしまいます。
折れないようしっかりとスパイラルで組んでいきます。


重量もかなりになります。10kg相当はあるでしょう。


しっかり自立しますね、バラが主役ですからラッピングはシンプルに、
前からもちゃんと花が見えるようにします。











贈る気持ちを大事に、応援したく。3月の需要期には破格です!

ものすごく喜んでいただきました。

ありがとうございました。

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新鞍久典
専門家

新鞍久典(フラワーコーディネーター)

フローリスト ボンマルセ

日本で花に関する唯一の国家資格を持つ新鞍さん。量より質を重視した商品を揃え、用途に適した提案によって、花のある暮らしを広めている。また、フラワーアレンジを通して、中学校など次世代へ「花育」にも尽力。

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