~事例~ 借地権売買の取引
借地の整理は、“タイミング”がとても大事です
弊社の主な業務は、【借地の整理と課題解決】ですが、
では、借地の整理とは何でしょうか?
“整理”とは“売却”とも言い換えられますが、
弊社は、“売却”という言葉を使いたくありません。
売却は・・
〇結果ありき
〇売って終わり
の印象があり、【借地の整理】を確実に行っていくには、
不動産専門士業とともに行う調査~分析~方針で 課題問題をはっきりさせ、
その方針のもと【借地の整理】を行うことが欠かせず、
単に底地や借地権を売却して終わりではありません
そして整理をした後も、検証を行うことが必要です。
単なる売り買いとは違う対応が必要なので、【借地の整理】と称しています。
借地の整理の主な方法は・・
◆底地売買
◆借地権売買
◆底地と借地権の第三者への同時売却
ですが、いずれかを行うには、“タイミング”がとても大事です
なぜなら最近の借地は、
◎各権利者の高齢化
◎借地建物の老朽化がとても進み、
タイミングや時期を間違うと・・
何もできない借地(塩漬け)
借地空き家の発生の原因
となります。こうなったときは、すでに遅いのです。
事実、20年前なら借地の整理ができたのに・・という
借地も増えています
(借地権者の方は80代、90代。資金ない、引っ越せない、お子さんはすでに別世帯・・)
“できるときに始める”
まずは、調査。そして分析。方針を立てておくことが大事です。
将来を見据えた【借地の整理】をおススメいたします!
※本内容を確定・保証するものではありません
※本内容と掲載写真等の関連はありません。
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代表取締役 園部正也
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