会社は、本当に【株主のもの、株主ありき】なのでしょか？

皆様　明けましておめでとうございます。

昨年からのB社、D社、T社の不祥事を鑑みると、
会社は、本当に【株主のもの、株主のため】にあるのでしょうか？
疑問に思うときがあります。



法律その他においては、
「会社＝株主」というような表現がありますが、
時代の変化とともに、「会社＝お客様、消費者のもの」と
なりつつあるのでは？と思います。

〇数々の企業の不祥事は、“自利優先”の成れの果て。
〇“アップルの時価総額約1620億ドル（約23兆4000億円）減”
の記事には、株主目線の思考しかなく
しかも
不祥事が糾弾されているのは、“お客様、消費者ありき“だから、
Apple社の株価がいくら下がろうとも、Appleニーズは依然あるので、
そこにも“お客様、消費者ありき“であり、
単に株主や投資筋が困るだけのような気がします。
極論かもしれませんが・・。

今後は会社は、
“お客様、消費者ありき“と教えられる時代が来るかもしれません。

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