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コラム
【借地】の今後は?
2023年9月3日 公開 / 2023年11月1日更新
【借地】の今後。
どうなっていくのでしょうか?
戦前戦後から、数十年経過している借地がほとんど。
借地権を設定した当初は・・
・借地建物も新築
・土地所有者(地主の方など)と借地権者の方ともに、“若かった”のでお互いの関係はスムース
でしたが、
~時が経過して~
・借地建物の経年劣化が進み
・更新料の支払い問題が生じ
・借地権者の方のお子さんは、別世帯に住みように
・土地の固定資産税が上昇しても、地代はそのまま
~現在~
・借地建物の築40年、築50年は当たり前(借地建物の老朽化)
・地主、借地権者双方の高齢化(権利者の高齢化)
が、顕著になりつつあります。
~今後~
・地代の滞納や支払いの遅れが多くなる
・借地建物の建て替え、大規模修繕できない(承諾料払えない)
・借地権を引き継ぐのはイヤ(借地権の相続放棄)
・借地空き家の増加
・当時の関係者の相続&世代交代(当時の事情が分からないまま)
貸した、借りた当初は良かったのですが、法律により
そう簡単にお互いの関係を解消することは出来ません。
そのため、そのときに備えるには・・
(現状)調査~分析~方針~実行~検証が必要です。
“今できることから始めましょう”
そう、思います!
※本内容を確定・保証するものではありません
※本内容と掲載写真等の関連はありません。
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【土地&借地想続創造パートナー】
江戸川区松江1-2-8-1階
株式会社ユーシンウィル
代表取締役 園部正也
HP:https://yousin-w.com/
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