金融専門誌「ニッキン」3/10朝刊及び電子版に弊社の取り組みが掲載されました!
弊社代表、濵島成士郎の初の著書である「老後の不安がなくなる50歳からのお金の増やし方」(三笠書房・知的生きかた文庫)が、ビジネス情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」にて連載がスタートしました。こちらから、ぜひご覧ください。(全6回、既に第3回までアップされております。)
【第1回】老後資金は一体いくら必要なのか、実際に計算してみたら…
2019年6月に金融審議会市場ワーキング・グループの報告書に記載された数字が独り歩きし、「老後に2000万円不足する」といった情報が拡散されました。国民の不安感情を煽り立てる情報として大きな話題になりましたので、漠然と「老後に2000万円必要」とイメージした人は少なくないでしょう。実はこれは大きな間違いです。
では、本当に自分の老後に必要なお金は一体いくらなのでしょうか。そのためにもまずは「将来、自分はどういう暮らしがしたいのか」について考えてみましょう。
【第2回】「掛け捨て型保険」と「貯蓄型保険」、結局どちらがお得か
日本は「保険大国」と呼ばれています。世界の人口に占める日本人の割合は約1.7%。それに対し、生命保険料の日本人の占有率は10.5%になっています。日本人は保険が大好きなのでしょうか? それとも不安をたくさん抱えているから保険に入るのでしょうか?少々、きついことを申し上げますが、私は、「金融リテラシーが低いから必要以上に入っている」と考えています。あなたはご自身が加入している保険の内容をちゃんと理解していますか?
【第3回】老後の資産作りで絶対忘れてはいけない「投資の3つの基本原則」
第3回では投資における3つの基本原則「長期・積立・低コスト」について解説しています。
投資は、投機やギャンブルとは違います。設備投資であれ教育投資であれ、成果が出るまでには時間がかかります。証券投資による老後の資産形成も同じです。焦らずゆっくりと効率的に資産を増やす方法を皆さまに伝授いたします。
関連書籍の紹介
「老後の不安がなくなる50歳からのお金のふやし方」(三笠書房・知的いきかた文庫)