【プーチン批判】バイデン大統領 プーチン大統領を痛烈に批判!世論調査では核兵器懸念が8割も!?
昨日、米国債券市場で、一時、2年債の利回りが10年債利回りを上回り、長短金利の逆転が起こりました。
通常、期間が長い方が債券利回り高くなります。
今回、短期的には政策当局の金利引き上げ方針を反映して債券利回りが上昇。一方、長期的には金利が上昇することで景気が悪化、結果的に債券利回りも下がるとみていることになります。
過去の例から見ると、長短金利が逆転してから1年半から2年半後に景気が後退しています。
また、株価は実際の景気後退入りよりも少し直前にピークをつける傾向があります。
もちろん、昨日一時的に逆転しただけですので、まだ何とも言えません。
長短金利の逆転が今後も続くのか、当面、米国債券市場の動向に注意が必要です。
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