【幻冬舎ゴールドオンライン連載】第6回が公開されました!
昨日の米国株式市場はリスクオン相場となり、S&P500指数は63.92ポイント高で11業種すべてが上昇、ナスダック総合指数は269ポイント高、1.93%の上昇となりました。
要因は2つです。
一つは、週間の新規失業保険申請件数が18.7万件と市場予想を下回りましたが、なんと52年半ぶりの低水準であり、米国経済の強さが確認されたことです。
もう一つは、エヌビディアが自社株買いより製品開発に注力することやインテルとの協業を検討していることが伝わり、半導体業界の先行きが楽観視されたことです。
エヌビディアは約10%、インテルも約7%上昇となり、ハイテク株全体にも買いが波及しました。
3月15日以降、米国株式市場は6勝2敗、日経平均は8連勝と素晴らしいリバウンドです。
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