【徹底解説】2022年 iDeCo改正は何が変わる?得する人はどんな人?分かりやすく解説!
昨日のNY時間にドル円は、2016年2月以来の高値となる119円台に乗せています。
通常、地政学的リスクなどによるリスクオフ時は、円高になる傾向があるのですが、
今回のロシアのウクライナ侵攻については、マーケットでは「グローバルリスクではなく、あくまで局地的なリスク」と捉えている印象です。
一方で、原油価格等の急騰により日本の貿易赤字額が増加しドル買い需要が旺盛で、
また、米国の利上げに伴う日米金利差拡大から、ドルキャリートレードに伴うドル買い意欲も強く、円安トレンドになっています。
テクニカル的には、円安方向の大きな節目はなく、120円を上抜けすると2015年以来の125円台が視野に入ってくると思われます。
今後円安が加速する可能性がありますので、注目して下さい。
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