【ゼロコロナ】中国再びロックダウン!相次ぐ工場停止!サプライチェーンは崩壊してしまうのか?
昨日、ロシアのプーチン大統領は、ウクライナに展開中のロシア軍の一部の撤収を発表。
併せて
「協議を続けていく用意がある」「戦争は望んでいない」
と話したことから、米国株式市場は大きく上昇。逆に原油価格は3.7%の下落となりました。
だだし、バイデン大統領は、
「ロシア軍の撤収は確認していない」「侵攻の可能性は明らかに残っている」
との認識です。
一方、米10年債利回りは2.05%と上昇しました。昨日発表された米国のPPI、卸売物価指数が市場予想を上回る9.7%の上昇となり、強いインフレ状態が続いていることを示しました。
マーケットは当面、プーチンVSバイデンVSインフレに一喜一憂する、方向感のない展開が続きそうです。
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