【逆イールド】米長短金利逆転!景気後退のシグナル!?市場が示す今後の行方とは
毎年年初に発表されている、米国ユーラシアグループの世界の10大リスク。
今年の第1位は「中国のゼロコロナ政策の失敗」を挙げています。
最近、天津市ではオミクロン株の感染者が発見されて議会の延期が決まっていますし、
昨年暮れからは、西安市。それから直近では安陽市が全市民を対象にロックダウンを実施しています。
依然として中国は世界の工場の位置をキープしていますので、
サプライチェーンへの影響がかなり心配されます。
来月には北京オリンピックも控えていることから、中国はこの考え方を変えるつもりは
ない様ですので、この動向には注意が必要かと思います。
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