新オフィス移転1周年!
今回は、【融資×補助金】上手な活用法を解説していきます。
創業後の資金繰りは非常に重要で優先事項が高いです。
できれば創業融資も補助金も活用していきたいという意向は強いと思いますが、現実的に並行して行うことは容易ではありません。
創業融資も資金使途(お金の使いみち)が不明確だと融資を受けられないし、補助金だけを先んじて利用しようと思うとお金が先に出ていきますので資金繰りに詰まってしまうことも考えられます。
ではどうするべきでしょうか?
一番最初に行わないといけないのは、具体的な資金計画や事業計画を立てておかなければなりません。
具体的だからこそ実行できるのであって、具体性に欠ける計画に対しては融資や補助金に限らず支持されにくいです。
きちんと計画として設備投資やどういった媒体で宣伝広告を行うのか?などを具体化し融資の資金使途とします。
そのうえで、該当する補助金を利用し補助金を受けることにより資金的な余裕を持ったまま事業を進めていくことができます。
ただし、創業融資にも補助金にも時期がありタイミングがとても重要です。
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