【融資を受けたいなら絶対に気をつけるべきこと】
今回は、【事業計画の落とし穴】について解説していきます。
事業計画作成時中心となるのが、「損益計画」や「売上計画」といったお金にまつわることが90%を超えていると思います。
しかし、盲点となっている点が1つあります。
それは、「人材」についてです。
1人起業や事業の一部を外注するなど採用を行わなくても済むケースは最近増えております。
しかしながら、店舗を構えて行う事業は人の採用はとても大事です。
特に、子供(保育等)に関係する事業については専門性を要します。国から指定される条件等も多岐に渡っておりなかなか条件クリアするのが難しいです。
最近では、フランチャイズビジネスにおいて多機能型事業(放課後等デイサービスと児童発達支援)で開業される方も珍しくありません。
専門性が強いため必要な人材を確保するのも一苦労です。様々な規定もあり、条件に達しないと開業ができないといった事態にもなりかねません。
そして、店舗を構えるビジネスでは内装工事等比較的初期の設備投資がかかりますので、開業ができないと死活問題です。
フランチャイズビジネスの敷居が低くなってきている今、同様の業種で創業を希望する方は増加しています。
収支計画はもちろんのことですが、初期の段階で人材採用が必要な業種においては、早い段階で人材募集に着手し事業をスタートさせていきたいものですね。
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