世界が認める遠隔医療支援システムで日本の医療格差を解消実績
米国発祥のシステムを国立がん研究センターとの共同開発により独自の遠隔医療支援システムとして製品化。
経歴
1964年 中国広東省生まれ
1988年 来日
1996年 千葉大学工学部工学研究科修士課程修了
半導体に関する研究所に勤務
1999年 「ViewSend」販売代理店勤務
2010年 ViewSend ICT株式会社設立
2020年 藤田医科大学医学部の客員教授就任
論文:
[1]KeneiShie.TelemedicineinJapan.LifeSciencesInnovationForum(APEC2010/SOM3/LSIF/013)2010
[2]KeneiShie.ViewSendInternetCommunicationTechnology.RegionalITUMeetingone-health(Vice-RapporteurofITU-DStudyGroup2Question14)2011
[3]嗣江建栄,病院と病院を連携する遠隔画像診断と働き方改革、IndustryNews,MedicalScienceDigestVol48(7),2022
[4]嗣江建栄,佐貫榮一,中島一郎,遠隔画像診断の必要性,月刊臨床免疫・アレルギー科(臨床免疫・アレルギー科),69(2)192-1962018年02月25日
[5]嗣江建栄,病院と病院が連携する遠隔画像診断を実施してからモダリティ共同利用施設数に関する調査、日本遠隔医療学会雑2023;19(2)91-94
[6]嗣江建栄,東田有智,劉馨雁,遠隔画像診断サービスによる大学病院の医師の働き方改革などの効果の調査、日本遠隔医療学会雑2022;18(2)155-158
[7]嗣江建栄,江島堅一郎,劉馨雁,病院と病院を連携する遠隔画像診断の持続性調査、日本遠隔医療学会雑2021;17(2)134-136
[8]嗣江建栄,江島堅一郎,劉馨雁.コロナウィルス感染症流行による遠隔画像診断支援事業への影響の研究、日本遠隔医療学会雑2020;16(2)124-127
[9]嗣江建栄,江島堅一郎.ICTを活用した専門医療施設への患者集中の緩和事例報告、日本遠隔医療学会雑誌2019;15(2)142-144
[10]嗣江建栄,江島堅一郎.中国からの訪日患者の適性を評価するための遠隔画像診断支援手法の構築、日本遠隔医療学会雑誌2018;nVol14,54
[11]嗣江建栄.-ICTを用いた他施設医師による専門診療支援事例報告-、日本遠隔医療学会雑誌2017;13(2)135-137
[12]嗣江建栄,郡隆之.-ICTを用いた他施設医師による専門診療支援事例報告-、日本遠隔医療学会雑誌2016;12(2)127-129
[13]嗣江建栄.遠隔画像診断と病診連携事例続報-検査数の傾向考察-、日本遠隔医療学会雑誌2015;10(2)98-101
[14]嗣江建栄.遠隔画像診断と病診連携事例-検査数の増加傾向について-、日本遠隔医療学会雑誌2014;10(2)166-168
実績
平成21年度 総務省 群馬県沼田地域情報通信技術利活用推進
総務省 千葉県地域情報通信技術利活用推進
総務省 北海道岩内町地域情報通信技術利活用推進
総務省 和歌山橋本市地域情報通信技術利活用推進
平成22年度 総務省 山形県最上町地域情報通信技術利活用推進
総務省 東京都中央区情報通信技術地域人材育成・活用事業
総務省 福島県郡山市情報通信技術地域人材育成・活用事業
総務省 山形県米沢市情報通信技術地域人材育成・活用事業
総務省 群馬県前橋市地域ICT利活用広域連
平成24年度 外務省平成24年度政府開発援助海外経済協力事業「案件化調査」
『ベトナム国・ICTを駆使した遠隔診断・遠隔研修医療連携事業調査』
経済産業省『課題解決型医療機器等開発事業』
厚労省「医療施設等設備整備費補助金」(千葉県)
日本大学総長特別研究-遠隔医療システムを活用したアジア基盤型EBM研究の構築-
平成25年度 経済産業省『課題解決型医療機器等開発事業』(継続)
「医療施設等設備整備費補助金」(群馬県)
外務省「ICTを駆使した医療連携技術協力型実証事業」
(ベトナム社会主義共和国 )
「クラウドサービス等先行モデル事業開発支援事業」(沖縄県)
平成26年度 総務省 群馬県前橋市ICT街づくり推進事業
経済産業省『課題解決型医療機器等開発事業』(継続)
平成27年度 経済産業省「攻めのIT経営中小企業百選」受賞
平成29年度 医療技術・サービス拠点化促進事業(医療拠点化促進実証調査事業)
平成30年度 第1回日中第三国市場協力フォーラム参加
令和5年度 令和5年度ヘルスケア産業国際展開推進事業
資格
FDA承認番号:k051586 (米国)
CFDA (I)20142700164(中国)
医療機器一般製造業 許可番号:13BZ200544
指定管理医療機器製造販売 認証番号:21700BZZ00385000
第二種医療機器製造販売業 許可番号:13B2X10141
高度管理医療機器等販売・賃貸業 許可番号:4501161100002
関東経済産業局「新連携」認定認定番号:3-18-056 (健康・福祉、IT)
東京都重点戦略プロジェクト支援事業 19産労商創第777号
東京都トライアル発注認定商品認定番号:2106号
情報セキュリティ:JIS Q 27001 (ISO/IEC 27001:2013)
品質管理:ISO 13485:2003 ENISO 13485:2012
特許第5734525号
专利号:2012 8 0075136.8 (授权公告日:2017年03月22日)
Patent No.:9,372,960 B2(Day of Patent: Jun.21,2016)
事業者情報
- 氏名
- 嗣江建栄(しえけんえい)
- 職種
-
システム開発
病院と病院を連携する遠隔画像診断支援
遠隔医療支援システム開発及び製造・販売 - 会社名
- ViewSend ICT株式会社
- 事業内容
- ■ 遠隔画像診断支援システムの開発・製造・販売及び運用支援
■ 遠隔医療支援機能付きPACSの開発・製造・販売 - 専門分野
- 遠隔医療システムの開発・製造・販売及び運用支援
- 特徴
- 米国で発祥し実績のあるシステムを、国立がん研究センターとの共同開発により、日本に適した遠隔医療支援システム「ViewSend」として新たに製品化いたしました。現在は、国立がんセンターやがん連携拠点病院を始め、400ヶ所以上にご利用いただいております。優秀な放射線診断専門医によるスピーディな読影レポートによって地方と中央の医療格差をなくし、コストパフォーマンスに優れています。また、リアルタイムでカンファレンスを行うことが可能、より確実性の優れた診断につながります。
この遠隔医療支援システムは、米国の FDA、日本の PMDA、中国の CFDA(延期更新中)、三ヶ国の薬事承認をしており独自な国際特許も有しており、世界での実績も増えております。
2018年「第1回日中第三国市場協力フォーラム」においては、東洋医学と日本式先進医療のコラボによる重大疾病治療及びリハビリに関する戦略的協業覚書締結し、世界に向けてさらなる躍進をいたしております。 - 住所
-
〒171-0021
東京都豊島区西池袋3-1-15西池袋TSビル7F - アクセス
- JR、東京メトロ「池袋」駅から徒歩5分
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 定休日
- 土日祝
- ホームページ
- http://www.viewsend-ict.co.jp/
- 遠隔画像診断支援
- 遠隔画像診断による画像診断管理加算2若しくは3を算定可能な
ー病院と病院を連携する遠隔画像診断ー - PACS
- 遠隔医療支援機能付きPACS
- インバウンド
- 外国人患者をセカンドオピニオンを通じ日本医療へのスカウンド
プロのインタビューを読む
遠隔医療で世界を変えるICT企業代表