メンズファッションセミナーを振り返って
おはようございます。
マイベストプロ東京のパーソナルカラーリスト 鈴木香加です。
昨日は、交流会でした。
話題になったお話です。
色はやはり着たほうが良いのですか?
聞かれます。
もちろん、答えはイエスです。
色を着るのに勇気がいる人は、なおさらです。
チャレンジすることへの向き合い方が分かります。前向きさです。
また、色を着る人は、ベーシックカラーを選んで着る技術が必要です。これを失敗してしまうと、自分らしさなんか要らないとお叱りをさりげなく受けます。
ちなみに、
一番注目引く色は、赤です。
血の色は、生命に直結しますので、すぐに発見や注目を引きます。
次が暖色系。
食べ物に直結します。食べ頃ですよ、と熟していたり、料理の色ですね。
次が寒色系。
カビ、食べ物に対してはストップがかかりますが、緯度の高い地域から来た食べ物、ブルーベリーとかハスカップなどは青みがあります。
最後が無彩色。
無機質なものを意味します。
これを利用する忍者の黒服がありますね。
目立つ目立たないは、車の車間距離にも錯覚を起こすことがあります。
赤い車は近く見えるけれども、青い車は遠く見えるという話です。事故の予防で覚えていただけましたら幸いです。
ということで、黒白の服が多い方は、水色や紺など青い色味が少ない寒色系がチャレンジしやすいと思います。
是非、色のものにチャレンジしてみてください!あなたにとっては、大きな一歩です。
慣れてきましたら、パーソナルカラーも試してみてくださいね(笑)。
ありがとうございます。



