騒音計の指示値と測定値は違う
ハイパーソニック・サウンド
ハイパーソニック・エフェクト
初めてこの言葉を見たとき、ゲームのキャラクター名と必殺技を連想してしまいました。。。
ハイパーソニック・サウンドとは人の聞こえる周波数の上限(20kHz)を超えたところにある、複雑に変化する超高周波を含む音の事を言うそうです。
具体的には昆虫など多様な生き物の鳴き声に含まれる音で、豊かな自然界はハイパーソニック・サウンドに満ち溢れていると言われています。
こういった豊かな自然の中で過ごす事で、耳からは心地よい環境音、体の表面からはハイパーソニック・サウンドを受け取り、ハイパーソニック・エフェクトと呼ばれるポジティブ効果が得られるそうです。 これは脳機能を高め、健康増進、安らぎなどをもたらす事が科学的に証明されています。
前回の記事で箱根の山中の音を観測した様子をお伝えしましたが、確かに自然界の多様な音に囲まれた空間は心地よいものです。
きっと、この時の私はハイパーソニック・サウンドをに包まれて、ハイパーソニック・エフェクトの恩恵を受けていたに違いありません。
。。。
言葉を並べると、突然うさんくさくなってしまいました。
私の書き方が悪いのでしょうか。
もっと効果をイメージしやすい言葉は無かったものでしょうか。
いま風に縮めてハイソやハイエフェというのはどうでしょう。
なんだか別の意味になってしまいそうなので止めておきます。
環境省HP 「ハイパーソニック・サウンド」TOP