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社)企業研究会 複数回セミナー実施 総務担当者向け・運用担当者向け・従業員満足度向上・iDeCo(個人型確定拠出年金)・運用コストセミナー 

開催日: 2018-07-06 ~ 2018-07-17

上場企業が多数メンバーとなっており70年以上の歴史を持つ、一般社団法人 企業研究会で
RIA JAPAN おカネ学(株) 代表 安東隆司 がセミナーを行いました。
【2018年7月17日開催 総務担当者のための運用の基本と実務】
【2018年2月21日開催 運用担当者のための運用の基本と実務】
【2017年3月14日開催 企業における「個人型確定拠出年金」の「間違わない」活用 運用のポイント】

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【2018年7月17日開催 総務担当者のための運用の基本と実務】
『総務担当者のための運用の基本と実務』
~金融商品の本当の価値を見極める「コスト分解」、運用ガバナンス、プロが勧める「低コスト運用」のポイント
無料セミナー、マスコミでは語られない【核心情報】を中立な立場の独立系投資助言会社が解説!

日時   2018年7月17日(火曜日) 13:00~17:00
場所   企業研究会 セミナールーム(東京・麹町) 
受講料  一般:35,640円(税込)
対象者 資金金運用、年金運用ご担当の方、金融機関と折衝をされる方など
講師   RIA JAPAN おカネ学株式会社 代表取締役  安東 隆司

マイナス金利時代を迎えて、自社のさまざまな資金を運用する際に、「どのような運用商品を選び、実際に運用していくべきか」ご担当の方は苦労されていることと思います。取引金融機関から運用商品を薦められる場合がありますが、ご担当の方がその商品の「本当の価値」を見極め、選んでいくことが必要です。そして、ファンドや金融機関に任せきりではなく定期的なチェックを行い、ガバナンスを利かせることが重要です。
本セミナーでは、資金運用(企業年金制度を含む)において、担当者が知っておくべき「金融商品の本当の価値を見極める『コスト分解』」、「運用ガバナンス」を解説します。また、手数料高によるマイナス運用を避ける「低コスト運用」のポイントについても解説します。
資金運用に関するいわゆる無料セミナーや、マスコミなどでは語られない運用の本質について、商品販売に一切関わっていない運用のプロが中立的な視点で語ります。金融機関とお付き合いのあるご担当者の方の受講を強くお勧めいたします。

1)運用資金の90%が消えたAIJ問題はなぜ起こったか
  ・出入りの金融機関からの提案を鵜呑みにしてしまう危険性
  ・「価格の透明性」と「時価会計」「高い流動性」の視点の重要性
  ・「成功報酬型運用」は、投資家にとって不利な場合も  
  ・リスクを回避するために重要な「運用ガバナンス」

2)日本の金融機関の現状と問題点
  ・金融庁長官「顧客本位でない」発言の衝撃
  ・背景にある金融機関のビジネスモデルと予算組の問題点

3)[演習] 金融商品の本当の価値を見極める「コスト分解」の行い方
  ・コスト分解の行い方(外貨預金、外国債券、外貨保険、複利運用)

4)[演習] グローバル基準の運用
  ・日米の家計金融資産から読み取れる米国リターンに学ぶべきこと

5)[演習] 「コスト分解」と日米比較で見極める運用価値
  ・金融機関の担当者が変わると別の運用を勧められる、顧客本位ではない理由
  ・「平均保有年数」「販売手数料」の日米比較で見えるガラパゴス化した運用の危険性
  ・「インデックス型」「アクティブ型」の運用リターン比較と「コスト分解」
  ・「ファンドラップ」の「コスト分解」

6)リーマンショックなど危機対応の運用の秘訣と「運用ガバナンス」
  ・資金化できない資産が及ぼす大きな問題と、流動性の重要度
  ・レバレッジ条件変更が及ぼす影響

7)グローバルな投資アロケーション(資産配分割合)
  ・投資家に有利なキーワード「オープン・アーキテクチャー」
  ・プロが選択する金融商品

8)商品別の注意点(「よくある」セールストークの裏側にある意図を理解する)
 (1)国債運用(リターンと価格変動リスクの理解)
 (2)定期預金・外貨預金(預金で為替変化なしでもマイナス運用)
 (3)外債運用(表面利率10%でも、運用結果がマイナスとなる危険性)
 (4)投資信託(チャートの罠の具体的事例と見分け方のポイント)
 (5)ヘッジファンド(ヘッジファンド指数のバイアスの理解、運用コスト)
 (6)仕組み預金、仕組み債(負けて返ってくる場合と販売者の立場)
  
9)プロが選択する「低コスト運用」のポイント
  ・低コスト運用の基本的な考え方 長期保有には頻繁な乗換えは回避
  ・コミッションベースから「フィー・ベースド・ビジネス」への転換がポイント

10)プロが提言する「運用ガバナンス」の実践
  ・パッシブ運用と中立なアドバイザーRIA活用した運用の重要性
  ・GPIFの運用はパッシブ8割超、外貨の活用は?
  ・究極の低コスト運用の活用方法

  ※「電卓」をご用意ください。演習問題で使用します(スマホでも可)

  ※参加者全員に講師の最新著書
『個人型確定拠出年金iDeCo プロの運用教えてあげる!』を配布いたします。

メンバー以外の一般の方でもご参加可能です。  (以下企業研究会パンフレットより)
https://www.bri.or.jp/seminar/98380

※講師とご同業の方はご参加いただけない場合がございます。予めご了承ください。

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【2018年2月21日開催 運用担当者のための運用の基本と実務】
『運用担当者のための運用の基本と実務』
~マイナス金利時代の企業資産運用、年金運用のリスクを回避する目利きと、低コスト運用のポイント~

日時   2018年02月21日(水曜日) 13:30~17:00
場所   アイビーホール(東京・表参道) 
受講料  一般:35,640円(税込)
対象者 資金金運用、年金運用ご担当の方、金融機関と折衝をされる方など
講師   RIA JAPAN おカネ学株式会社 代表取締役  安東 隆司

マイナス金利の時代に、多くの企業では資金運用で成果を出すことに苦労されていることと思います。一方で取引金融機関から運用商品を薦められる場合がありますが、その多くは「顧客本位ではない」事情から端を発しており、商品選びには非常に注意が必要です。そしてファンドや金融機関に任せきりではなく定期的なチェックを行い、ガバナンスを利かせる必要があります。
本セミナーでは、企業年金制度を含む現在の資金運用において、担当者が知っておくべき「運用商品の選び方と目利きのポイント」「余計なコストをカットし、効率を上げるための実践方法」「運用ガバナンスの基本」を解説いたします。また、手数料高によるマイナス運用を避ける「低コスト運用」のポイントについても解説いたします。
資金運用に関する、いわゆる無料セミナーでは語られない運用の本質について、商品販売には一切関わっていない運用のプロが中立的な視点で語ります。

1.日本の金融機関の現状と問題点
1)運用資金の90%が消えたAIJ問題はなぜ起こったか
2)日本の金融機関の現状と問題点
・金融庁長官「顧客本位でない」発言の衝撃
・金融機関からの提案を鵜呑みにしてしまう危険性
・背景にある金融機関のビジネスモデルと予算組の問題点
3)米国の運用状況との比較
4)日本の運用の特徴から見えてくる「運用ガバナンス」の重要性
・米国との比較で見えるガラパゴス化した運用の危険性
・投資信託の平均保有年数から分かる「運用ガバナンス」の重要性
・投信乗換え問題とファンドラップ
・投信運用時のコスト比較から分かる金融機関の意図、日米の違い

2.運用商品の選び方、目利きのポイント
1)運用商品の選び方、目利きの7つのポイント
2)商品別の注意点(「よくある」セールストークの裏側にある意図を理解する)
(1)国債運用(リターンと価格変動リスクの理解)
(2)大口定期の運用(マイナス金利時代の運用上の注意)
(3)外貨預金(表面利率10%でも、運用結果がマイナスとなる危険性)
(4)外債運用(外貨保険、オーストラリア債、トルコリラなどの注意点)
(5)投資信託(チャートの罠の具体的事例と見分け方のポイント)
(6)ヘッジファンド(ヘッジファンド指数のバイアスの理解、運用コスト)
(7)仕組み預金、仕組み債

3.中立な立場の独立系投資助言会社が推奨する「低コスト運用」のポイントと「運用ガバナンス」
1)米国で主流である「低コスト運用」のポイント
・低コスト運用の基本的な考え方
・頻繁な商品乗り換えを回避し、長期保有を基本に
・コミッションベースから「フィー・ベースド・ビジネス」へ
2)「運用ガバナンス」の実践
・アクティブ運用とパッシブ運用の違いを活用した運用の重要性
・GPIFの運用はパッシブ8割超、外貨4割
・究極の低コスト運用の活用方法

※参加者全員に講師の最新著書『個人型確定拠出年金iDeCoプロの運用教えてあげる!』を配布いたします。
※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

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【2017年3月14日開催 企業における「個人型確定拠出年金」の「間違わない」活用 運用のポイント】
日時  2017年03月14日(火曜日) 10:00~12:00

場所  企業研究会セミナールーム(東京・麹町)
https://www.bri.or.jp/about/access

演題   企業における「個人型確定拠出年金」の「間違わない」活用、運用のポイント

受講対象 企業・団体の人事・総務ご担当、経理・財務ご担当の方など

受講料  一般:16,200円(本体 15,000円) 〜今回、会員以外の方もご参加頂けます〜

内容
1.企業年金制度の課題と個人型確定拠出年金の基本
2.運用商品の選び方、目利きのポイント
3.低コスト運用の基本と実践

※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

詳細は同会のHPをご参照下さい。
https://www.bri.or.jp/seminar/66531

<一般社団法人企業研究会 とは>
1948年(昭和23年)、勉強会からスタートし、異業種企業による約40の研究交流会が活発に運営されています。延べ1400社の強力な人材ネットワークを基盤として経営革新を担う多彩な人材が経営の実践視点から交流し、学び合っています。

(同会 HPより一部抜粋)

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Mybestpro Members

安東隆司
専門家

安東隆司(投資顧問)

おカネ学株式会社 Reliable Investment Advisors Japan Co.,Ltd(英文名称 略称 RIA JAPAN)

富裕層の資産の管理や運用、承継などを行う。売買手数料0などお客様と利益相反の少ないサービスを追求。また、海外ETFを中心とした資産形成の知識・経験が豊富。テーラーメードの投資助言を大切にしている。

安東隆司プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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