クライアントが求めに応じて研修カリキュラムをカスタマイズ
クライアントが求める英語表現のイメージ、英語レベルなどに合わせ、現場スタッフへのヒアリングも行い、本当に必要とされている研修内容をオリジナルで作成。また一人一人の習熟度に合った指導を行っている。
経歴
新潟大学人文学部英米文化課程卒業後、米国系航空会社(旧NW)日本支社に入社。旅客部門、機内サービス部門を経て、アジア地区における接遇教育専任担当として、接客力をもつ多くの社員を職場に送出。
退社後、英会話学校イーオンの英語講師を経て、株式会社早稲田インターナショナルの英語コミュニケーションクラスの講師として大学の教壇に立つ。その後、ヒルトンホテル東京ベイを皮切りに、マンダリンオリエンタルホテル東京、東京ステーションホテルなど大手ホテルで、英語コミュニケーション講師を務めている。
実績
コミュニケーションにおける、日本語、英語などの言語・語彙の習得だけでなく、非言語コミュ二ケーション(話し手の表情、姿勢など)の大切さを実感。相手への敬意、尊重などを重視する「こころ」のコミュニケーションの重要性を取り入れて「上質なコミュニケーターの育成」に取り組む。マンダリンオリエンタルホテル東京、東京ステーションホテルなど接客力・対応力が求められる大手ホテルの研修では10年におよぶ実績がある。
【資格】
英検1級
TOEIC 975点
カラー&イメージコンサルタント:日本パーソナルカラー協会正会員
AFT色彩検定1級
AFTカラーデザイナー
事業者情報
- 氏名
- 村田志乃(むらたしの)
- 職種
-
講師
英語コミュニケーションコンサルタント
- 会社名
- 株式会社RADIANT(レディエント)
- 事業内容
- グローバルコミュニケーション研修
- 専門分野
- 英語研修
- 特徴
- 米国系航空会社に在籍。CA、アジア地区のサービストレーニング指導者としてのキャリアを生かし、サービスの本質や異文化コミュニケーションを大切にした英語研修を行う。クライアントがイメージする英語表現、英語レベルに合わせた指導も特徴。研修プログラムには、研修プログラムは、ヒアリング後、クライアントが抱える課題を解決するためにベストなものをご提案。日本人がつまずきがちな発音、英語コミュニケーションに必要なノンバーバルな要素にも取り組むなど、視点も細やか。現場で本当に必要なグローバルコミュニケーションスキルを伝授している。
- 住所
-
〒113-0021
東京都文京区本駒込2-4-12 - 営業時間
- 10:00~18:00
- 定休日
- 土日・祝日
- ホームページ
- http://radiant-svc.com/
- カリキュラム
- ■カリキュラム
1.サービス言語の統一
接客サービスにおける基本形としての英語表現をサービスの場面別、部門別でのロールプレーイングを通じて自然に発信できるように習得します。
● 実践的な英語でコミュニケーション能力の向上
● 世界に通用する英語サービス言語の習得
● メリハリの効いた会話
2.非言語習得(表情)
コミュニケーションにおける自然体で対応できるための「価値の創造手段」として非常に大事な習得すべき“技術”です。
● 的確な表情の役割
●自然な笑顔が出せる“フェイスストレッチング”
● 元気で落ち着いた対応力の向上
3.非言語習得(姿勢)
マナーという形式的な捉え方でなく、姿勢は伝える人の「感性、こころ、尊重」などの気持ちをストレートに反映するものであることを再確認していきます。
● 姿勢・あいづち・しぐさの役割
● 自信の表現方法
● プロ意識の表現
4.異文化理解の本質
相手を理解し、信頼しあう、そんなコミュニケーション能力は、グローバルコミュニケーションのみならず、上質なコミュニケーションの必須要素です。完全な英語を使えることが、異文化理解を約束するものではありません。
● 心を通わせるポイント
● 誤解のしくみ - コース概要
- ●企業研修ベーシック「新人・既存社員基本コース」4〜20名/合計5時間
1. 社内・部門・チームなど共通のサービス言語を習得
場面別、状況別など、現場におけるサービス用語
2. 接客における基本表現(5つのA)を習得
基本的な接客力、対応力を習得、ノン・ネイティブの英語
3. 自然な接客のためのコミュ二ケーションの習得
接客への表情、目線、姿勢
●企業研修アドバンス「部門別研修コース」2~6名/合計12~14時間
1. 部門別での課題検討・接客対応力の育成
2. 社内トレーナーの育成
3. 定期的な査定評価によるフォローアップ
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異文化コミュニケーションを教える英語研修講師