あなたの使っている言葉の口癖がモテない要因になっているかも?非モテ男子が使う「まみむめも」の法則を教えます!!
「愛情表現」とは、愛情を抱いている相手に対し、好きな気持ち、愛している気持ちを伝える行為全般のことを指します。
大切にしたいパートナーに1日の仕事を労う「優しいお疲れさま」を贈ってあげましょう!
落ち込んでいる人を見かけると、つい「頑張れ」と言ってしまいがちですが、これでは逆効果です。
既に頑張っているから疲れている相手に「頑張れ」という言葉は、まるで追い打ちをかけるようなものです。
相手の立場を考えて、共感してあげましょう。
自分の努力を認められることは、頑張っているときには、とても身に染みるものがあります。
「今日も1日、お仕事、お疲れ様でした」と自分が言われた時のことを想像してみてください。
単に「お疲れさま」とだけ言われるより優しさが感じませんか?
ベターライフ&ワーク研究所「夫婦の間のねぎらい」に関する調査結果があります。
(全国20代~40代の既婚男女1200名対象:パートナーへの労い方法、愛情表現の仕方など調査)
「夫に愛情を伝えたり、ねぎらったりしているか」という項目では、妻と夫の意識が大きく違っています。
妻の80%・・・日頃から夫に対して「愛情を伝えたり、労ったりしている」と回答
夫の55%・・・今以上に「愛情や労いの表現をして欲しい」と回答
つまり、妻が思っている以上に、夫へのねぎらいや感謝の気持ちは伝わっていないという事です。
このギャップが夫婦間に相手への不満を生む原因となっているのかもしれません。
優しいお疲れさまは、魔法の言葉です。
仕事の大変さを分かってくれた気持ちになり、「今日も頑張って良かった」と癒される効果があります。
また、「今日は、疲れたでしょう」という一言も気持ちをほっとさせます。
「お帰りなさい。今日も1日、疲れたでしょう」と優しい言葉をかけたら、「確かに少し疲れたよ。〇〇もお疲れさま」と優しい言葉が戻ってくるはずです。
1日の終わりには「今日もお仕事、お疲れさま」「疲れたでしょう」と添えることで、
「こっちは、仕事で疲れているんだ」というネガティブな思いがなくなります。
パートナーとの喧嘩が多い家庭には、共通点があります。
どちらかが残業の多いハードワークな点、相手の言葉に思いやりを感じられず、心身ともに疲労している点です。
朝から夜まで仕事をこなすのは大変ですが、奥さんも朝から晩までワンオペで育児をしています。
外で仕事する人も大変、家で家事や育児する人も大変です。
「お互い、大変だよね」という気持ちを持って、言葉にする事が大事です。
口頭での声掛けだけでなく、アナログの文字も効果があります。
LINE、メール、チャットと言ったデジタルツールだけでなく、小さなメッセージのメモや手紙をしのばせるなど、アナログな方法で小さなサプライズを演出してみるのもお勧めです。
付き合いが長くなると、存在が当たり前になって、言葉の愛情表現がおざなりになりがちです。
どんな高価なプレゼントよりも、毎日愛情が感じられる言葉をもらったほうがモチベーションに繋がる方は沢山います。
ぜひできることから実行してみてください!