![富田直宏](/elements/tokyo/profiles/mkt-ac/images/cache/thumbnail_l_1717991209_200_200.jpg)
富田直宏プロのご紹介
営業を効率化するマーケティングオートメーションツールの運用代行で、ビジネスを支援(3/3)
![富田直宏 とみたなおひろ](/elements/tokyo/profiles/mkt-ac/images/cache/pub_sub2_1717991195_718_621.jpg)
確度の高い企業にアプローチするマーケティング活動を継続的にフォロー
社名にアカデミアと付けたのは「お客さまも私たちもマーケティング活動を通じて学び、成長できるように」との思いから。今後は「MAツールなんてうちには関係ない。そもそもマーケティング自体が不要」と考える企業の意識を変えることも目標です。
「アポなしで1軒1軒しらみつぶしに見込み客を訪ねる、体当たりの“どぶ板営業”に汗を流している事業者もあるでしょう。ツールを導入すれば、限られた人員でも大きな効果や利益を得られるはずです」
顧客にメールを送った後は「添付した資料が開封されたのか」「リンクを貼った自社サイトを訪問したのか」「どのページを閲覧したのか」などを可視化。反響や行動履歴が分かるので、興味を持ってくれる確度の高い企業に、ニーズや課題に合わせてアプローチできるのが大きなメリットです。商談をスムーズに進めることができ、成約率の向上が期待できると説明します。
「『マーケティングは分からないけれど丸投げできるなら話を聞いてみよう』という方からのご連絡をお待ちしています。また、すでにMAツールを導入済みの組織からは『“本当に”できることが分かった』と感謝されますね。運用開始後も、お客さまが持続的に目標を達成していけるよう、対面での打ち合わせを実施してフォローします」
AIが台頭する中でも、現時点では先端の取り組みを提供できているのが喜び。ゼロからアイデアを出す能力では、まだまだ機械には負けないと矜持を示します。
(取材年月:2024年5月)
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