哲学的に言うと… “宇宙意志” という事です。

「名前を名付ける」ということは、 どういう事なんだろう？ と、
考えたことはありませんか・・・？
名前の名づけをする際には、 様々な想いがよぎるのではないかと思います。
いろんなイメージが湧くはずでしょう。
かといって・・・
簡単に決められるものでもないし、 安易に付けていいのだろうか…？
・・・どうしよう。
こんな氣持ちになるのは当然です。

何故なら・・・
人は誰でも、自力で生きているのではないと、 どこかで分かっているからなのです。

人は生かされています。
心臓は・・・ 自分の力、意志で動いているわけではないのですから。
そして・・・ 物事には順番があります。
その順番通りに、事を進めていく必要があるのです。
名前を名付ける場合に限らずにです。
今回のブログ記事のタイトルに書いているように、
“宇宙意志”に、そむくような事をしてはなりません。
“宇宙意志”… つまり、『神・仏』です。 神も仏も見えない存在。
人は、神仏に護られ生かされているのです。
この事を深く知ることで、 順序・礼節という順番の大切さが理解されると思います。

特に、名前を名付けるという・・・
“ 命名 ” という、命が吹き込まれる行為は、 厳粛になされて当然なのです。

このまま書いていくと、 限りがないので…
この続きは、次回にお伝えする事と致します。



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