60代が頑張らずに血圧低下と体重減を実現する方法～自律神経の整え方がカギ～
整形外科、整体、整骨院等
どこにいっても治らないと
言われてきた側弯症が
自分で触ってわかるくらい
真っすぐになり、
体調やスタイルの変化に驚いた
と、嬉しい感想を頂きました！
インタビュー動画はコチラ
彼女は、側彎症と顎関節症、
両方の症状がありました。
なぜ改善したのか理由を解説します。
側弯症とは
側弯症（そくわんしょう）は、背骨が
左右に曲がったり回旋した状態のことです。
普通、背骨は正面から見てまっすぐですが、
側弯症になるとS字やC字のように
曲がってしまいます。
この曲がり方がひどくなると、
体のバランスが崩れたり、
背中や腰が痛くなることがあります。
重度になると、呼吸機能や心臓機能に
影響を与える可能性もあります。
成長期の子どもに多いですが、成人でも
発症する場合（特に変性側弯症）があります。
側弯症に対する一般的な治療内容
側弯症と診断された場合、病状の進行度や
患者の年齢、健康状態などに基づいて
下記の治療が一般的です。
経過観察
一般的にカーブ角度が20度未満の場合
コルセット療法
カーブ角度が20度から40度程度の場合
理学療法
理学療法やリハビリテーションが、筋肉の強化や
姿勢の改善を目的として行われることがあります。
また、ストレッチや特定のエクササイズを行うことで、
側弯症に伴う痛みや不快感の軽減を目指します。
外科手術
カーブ角度が40度以上または、
側弯が急速に進行してる場合、手術が検討されることもあります。
通常、脊椎の一部に金属棒やスクリューを挿入し、
脊柱を固定する「脊椎固定術」が行われます。
顎関節症とは
顎関節症（がくかんせつしょう）は、
あごの関節や周りの筋肉に問題が起きて、
あごを動かすときに
痛みや不快感が出る状態のことです。
あごを開け閉めするときにカクカク音がしたり、
口を大きく開けずらくなったり、
あごが疲れやすくなったり、
頭痛や首、肩こりなど
周辺部位にも影響を及ぼすことがあります。
ストレスや噛みしめる癖がが主要な原因で、
その他、外傷、不正咬合（かみ合わせの問題）、
関節の変形なども、しばしば原因となります。
顎関節症は比較的一般的な症状で、
多くの人が生涯のうちに
何らかの症状を経験します。
顎関節症に対する一般的な治療内容
顎関節症と診断された場合、症状の重さや
原因に応じて、以下の治療が一般的です。
保存療法
・噛みしめや歯ぎしりを避ける、柔らかい食べ物を摂る、過度な顎の運動を避けるといった日常生活の改善指導
・顎関節や周囲の筋肉に急性期には冷湿布、慢性期には温湿布を適用
・非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）や筋弛緩薬、鎮痛薬などが処方されることがあります。
理学療法
リハビリテーションやマッサージ、超音波療法や電気刺激療法などの物理療法も顎関節症に用いられることもあります。
マウスピース療法
専用のマウスピースを装着することで、噛み合わせの改善や顎関節の負担を軽減することを期待して行います。
行動療法
顎関節症はストレスとの関連があると考えられており、ストレス管理やリラクゼーション、認知行動療法が提供されることもあります。
歯科治療
歯科医が噛み合わせの問題を修正するために、咬合調整を行うことがあります。これは、歯の形を少し削ることで噛み合わせを調整する方法です。または噛み合わせの問題と判断されると、歯列矯正が行われることがあります。
外科手術
保存療法が効果を示さず、顎関節の構造的な問題が重篤な場合は、外科手術が考慮されることがあります。手術には、顎関節の関節円板を修復したり、関節を再構築する手術などが含まれますが、これらは最終手段とされます。
側弯症と顎関節症が同時に改善した理由
簡単に言うと、
背骨一つ一つを自分で整えたから です。
そもそも、背骨が曲がっていると
顔も傾いたり、回旋してしまい
そのような状態で口を開閉し続けると、
かみ合わせがズレていきやすいです。
実際、歯は弱い力が持続的に加わることで
動くため、歯科矯正が可能なのです。
だから、背骨一つ一つが整い、
姿勢が精度高く良くなると
歯並びや噛み合わせ、顔の歪みが
改善される症例が多くみられます。
ポイントは、背骨一つ一つを「自分で」
整えることです。
整体などでゴッドハンドに整えてもらっても
背骨一つ一つは平らな構造のものが
縦に24個連なっているので、
またすぐズレやすいのです。
背骨一つ一つを整えるには、
背骨一つ一つを結ぶようについている
「短回旋筋」を狙って鍛える必要があります。
短回旋筋の周りには、「インナーマッスル」と
呼ばれている筋肉群があるため、
脱力した状態で鍛えないと、
「インナーマッスル」ばかり鍛えて、
短回旋筋には十分アプローチできません。
また、鍛えるときに顔と体の正中線が一致した
正しい姿勢で鍛えることが、
精度高く、背骨一つ一つを整えるポイントです。
精度高く行うために、特許器具を使って
3週間、やってもらった感想です。
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Before
顔のひずみ、腰の痛み、肩こり
に長く悩んでいて、
なんとなく不調が続いていた。
整形外科、整体等に通ったが
治らず、
側弯症も治らないと言われていた。
After
3週間ムリなく、短時間続けただけで
体のすべての不調が治り
スタイル、顔がスッキリした等、
周りからも言われるようになった！！
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自分で出来る簡単な体操
今回は、一例としてモニター様の
インタビュー動画を紹介しましたが、
側弯症や顎関節症の改善例は
他にも多くあります。
また、褐色脂肪細胞を活性化しやすい
歩き方が自然とできるようになるため、
彼女のように、スタイルの変化を
報告して下さる患者様も沢山いらっしゃいます。
カンタン、画期的な方法で
背骨の一つ一つを自分で整える方法は
拙著『悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい』
にて解説動画付きで学べます。
