変形性膝関節症による人工関節の手術回避
繰り返す痛みや不調、
結局は何をしても
変わらないと諦めてませんか?
実は、「認知のゆがみ」が
繰り返す痛み、不調の
原因になってるかもしれません。
「認知のゆがみ」とは
体性感覚と視覚情報のズレのことです。
実際に、25年の臨床研究で
「痛み不調が慢性化し、
何をしても根本的に改善しない」と訴える
約9割の患者様に
視覚と脳の情報処理にズレがあること
そして、認知のゆがみを正すことにより、
約9割の痛みや不調が改善すること
がわかりました。
「認知のゆがみ」は治しにくい!?
実は、ほとんどの人に、
左右の目の高さが、0.3〜1センチ違う
という物理的な、ゆがみがあります。
まったく、ずれがない人でも、
歩くとき、顔は横に揺れ、
正中線から
2センチ以上ずれる人がほとんどです。
このズレがあると、脳は
常に補正する必要があり、疲れてしまいます。
脳疲労から、
頭痛や肩こり症状が出るケースもあります。
また、頭蓋骨は
体重の13%程の重さがあるため
その重い頭が正中線からズレたまま
歩いていると、
筋肉や筋膜、関節などに
余計な負担がかかり続けてしまいます。
柔軟性がある若いうちは
そこまで問題になりませんが、
柔軟性が加齢に伴い、落ちてくると
長年にわたって定着した
骨格の歪みや、悪い姿勢の悪影響が、
首コリ、肩こり、腰痛、股関節痛、膝痛
を始め、様々な不調として顕在化してきます。
問題は、物理的な歪みを整体で
治してもらっても、
またすぐにズレてしまうことです。
特に、背骨一つ一つは「平面関節」
といって、平らな形状のものが
縦に24個連なっているので、
ズレやすい構造です。
また、ヨガやピラティスで
インナーマッスルを鍛えても
背骨一つ一つの間はズレたまま、
その周りの筋肉がついてくるので、
背骨一つ一つは整いません。
勿論、何もしないよりは、
インナーマッスルを鍛えることで
コルセットのように働いてくれるので
素晴らしいことではありますが、
筋トレやピラティスを頑張ってるのに
ゆがみが年々悪化して
ご来院される方もいらっしゃいます(>_<)
このように、これまでは、認知のゆがみを
正すことが難しかったので、
私は『脳内矯正(R)』という
国際特許を取得することが出来ました。
2週間で改善した親子
セルフ整体『脳内矯正』で、
2週間、認知のゆがみを正して頂いた
八木澤さん親子に
インタビューした動画の紹介です。
息子さんのビフォー:
・ずっと座っていると背中やお尻が痛い
・眠りの質が浅い
・朝起きると体が痛い、だるい
・歩くと足の付け根が痛い
・怖くてウォーキングもできなかった
お母さまのビフォー:
・膝痛で階段を上がるのが困難
・トイレとかお風呂掃除もできない
・足が腫れて自転車に乗れなくなった
そんな二人に、
認知のゆがみを正すセルフ整体を
2週間やって頂いたところ
「生まれ変わった」
との感想を頂きました。
八木澤親子にやってもらったこと
背骨一つ一つを脳からの指令を介して整え
良い姿勢を保てるようにすること。
目で見た情報と体の位置感覚を
正確にしていくこと。
この二つに同時にアプローチするからこそ
良い姿勢を自然と保ちやすくなります。
良い姿勢を長く保てるようになるほど
様々な体の変化が起こってくるようです。
自分で出来る簡単な体操
良い姿勢が自然と保てれば
筋肉や筋膜、関節だけでなく、
神経への負担も減るので
関節痛だけではなく、本来の内臓機能を
取り戻すのにも役立ちます。
カンタン、画期的な方法で
背骨の一つ一つを自分で整える方法は
拙著『悪い姿勢は天井を見つめて治しなさい』
にて解説動画付きで学べます。