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井原哲也プロのご紹介
お体に不安を感じた時から遺産相続や旅立ち後のことまで、シニア世代の人生の伴走者に(3/3)
定期訪問による体調や財産の管理、任意後見制度の活用など高齢者の生活を丸ごと支援
「新規事業では、外出が難しくなった方に代わって役所や銀行で手続きをするなど、お一人お一人のニーズにきめ細かくお応えします。看護師がオンラインで受診に同席したり、定期訪問で体調管理をしたり、お客さまの健康と生活を支えます」
井原さんのもとでは、認知症などによる判断能力の低下に備えた、任意後見制度にも力を入れています。
「意思決定が困難になってから裁判所が選任する法定後見人は、ご本人の生活を知らない専門職が務めることも多々あります。一方、任意後見人は前もって自分で選んだ人に将来お願いしたいことを委任できます。候補者がいない場合は、当方で後見人をお引き受けします」
過去には、認知症になった場合は自宅を売却して施設へ入居したいと、任意後見人を検討していた夫婦からの相談で、夫は前向きだったものの、妻は否定的なケースがあったそうです。
「任意後見人に対して報酬が必要となる点が理由だったのですが、奥さまとの会話の中で、年齢とともに社会との関わりが減ってきたことへのご不安があることが分かりました。そこで、『私の役目は、社会とのつながりを保つための仲介役です。希望や悩み、なんでも話してみてください』とお伝えしたところ、『頼れる人がいるというのは、まさに保険と同じかもしれないね』と、奥さまにご理解いただけました」
実の息子のように頼ってほしいと笑顔で呼び掛ける井原さん。「健康、お金、死後のこと」をまとめてサポートし、シニア世代の人生の伴走者となることを目指しています。
(取材年月:2024年3月)
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