橋渡しプログラムで　” 支持され続ける” 会社になる

経営者の方・担当人事の方向け

育児・介護休業法改正の準備は万全ですか？

企業も社員もマルっと応援　企業と社員の架け橋プログラム

¨KAKERU¨

2025 年4⽉と 10 ⽉の育児・介護休業法改正に伴い、家族を、そして企業を取り巻く環境は⾮常に慌ただしくなります。そこで、社労⼠とタッグを組み、令和版 WLB(ワークライフバランス)⽀援として 「KAKERU」の登場です。



ここにメリットあり！

”人”が企業の成長エンジン！魅力ある職場が業績を伸ばす！！

支持され続ける¨魅力ある¨企業づくりのポイント

・社員のモチベーションや職場定着率向上、⼈間関係の改善
・コア業務に専念でき、⽣産性と利益率が向上
・誰もが安⼼して働ける環境への近道
・法改正に対応した制度、個別⽀援、意向確認の円滑な実施
・社員のメンタルケア、悩みや不安へのアプローチおよびフォロー

法改正開始で会社がやるべきことが増大！

会社の見えている部分と見えにくい部分に注目！！

4⽉1⽇から育児・介護休業法が改正されるにあたり会社がやるべきことがある

①⼦供の看護休暇について

　　　対象が就学前の⼦供をもつ社員から、⼩学校 3 年⽣の⼦供をもつ社員まで対象が拡がることだけではなく、
　　　⼦供の⼊園式・⼊学　式・卒園式、学級閉鎖によって⼦供の世話をしなくてはならない場合も取得理由に追加されます。
　　　→ ⼈が抜ける時の準備は整っていますか？

②所定外労働の免除について

　　残業の免除が3歳未満の⼦供をもつ社員から就学前までの⼦供をもつ社員に拡充されます。
　　 → 業務分担の裁量は本当に⼤丈夫ですか？

③3歳未満の⼦供を育てる社員のテレワークについて

　 　努⼒義務ではありますが、会社の規模や業種によっては難しい問題でもあります。
　　→ 制度ができたらといっても導⼊には時間がかかるのではありませんか？

④育児休業取得状況の公務義務拡⼤について

　 　社員数が1001⼈からだったのが、301⼈以上に拡⼤します。
　　 → どこに、どのように掲載するのか、実績PR も含めて準備が整っていますか？


•https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/001259367.pdf
　　　 育児・介護休業改正ポイントについてはこちらからご確認ください。（厚生労働省）

自社を支持し続ける社員に必要なものとは！

企業の見えにくい部分に注目！！

社内では⾊々な家庭環境やライフステージの⼈たちが働いています。
だからこ そ⾒え隠れする「公平性ってなに？」という疑問。
社員の不平や不満は、いじ めやハラスメントの要因になりかねません。そこで考えたい・・・

「平等とは違う、公平であるとはどんなことなのか」を。
→ ⼀番に⼼に留めておきたい「⼈間の尊厳」を理解し、⾃社のファンになる

・ ⼀⼈ひとりには「価値」があることを、「あなたはあなたの価値がある」ということを、社会が深く理解することです。
　それは会社だけではなく、家庭でも⼦供の虐待があとを絶たない状況や不登校の⼦供が増えている状況からもうかがえます。
　⼈を⼤事にする組織環境と社員の家庭環境は、⾃律⾏動や働き甲斐に繋がります。

・ 価値観の変化は個⼈の問題だけではなく、経済の変化や組織構造の変化も、その裏に隠れている課題を早期に発⾒することで
　「⾃分たちならやれる」という組織的な効⼒感を獲得し、マネージャー及び⼈事担当者も摩擦軽減の時間削減に繋がり、
　「⾃⼰効⼒感」の獲得は組織の明るい未来へ向かう、前向きな検討材料とすることは避けられません。

→ 会社に「お互い様」の精神で互いに助け合える組織⾵⼟は会社の価値と⽣産性の向上につながる
社員がモチベーションを⾼めて⾃律的な働きをしてくれる職場環境づくりは、今まで以上に⼈間関係のより良い構築にあります。　　　
　働く子育て世帯 とっては抱えきれない問題の⼀つです。しかし、「⾃助努⼒」は⼤切なことですが、今後はそれだけでは⼈が勝⼿に
　育っていくことはなく、⼈は、誰しも承認欲求があります。誰も評価してくれないという思いは職場でも家庭でも安⼼を得る
　ことは困難です。やはりそこには補助的な⽀援が必要ではないでしょうか。

公平性って何？職場の関係性についてYoutubeでお話ししています。 ご覧ください。

　　　　　　

　　　

子育てコンサルタント×社労士による「KAKERU」の出番！

外部環境の牽引によって社員⼀⼈ひとりの⾃⼰効⼒感が発動すれば、「この会社なら、この仲間となら!」といった会社の組織効⼒感も発動するようになります。いろいろな世代が集まる社員にはいろいろなライフステージによるストレスがかかります。
特に、⼦供をもつ社員はある⼀つの対策を提⽰すれば解決するといったものではありません。
そして⼦供は⽇々、⼼⾝ともに成⻑をし、時間と共に子育ての悩みにも変化が生まれてきます。

⼦供の⼈⽣には家庭環境が⼤きく影響してきます。

そのため家庭環境や⼦供の成⻑過程でメンタルの不調を起こす⼈も少なくありません。働きたいけど、働けない⼼理状態になった時、その苦しみを理解する環境。⼼⾝ともに健康で安⼼のワークライフの実現に向けたサポートが必須です。
働き⽅・家庭の在り⽅は令和になってますます多様化。
新卒者や若⼿の⼊社はやがて結婚、出産、⼦育てとそれぞれのライフステージに⽴ちます。
一人一人の個別⽀援と企業組織の⽀援、伴⾛を加えたサポートするプログラム。
それが　¨KAKERU¨です。

教職経験と⼦育て経験のある⼦育てコンサルタントと同じく教員経験と⼦育て経験のある社労⼠がタッグを組んで、
企業に属する⽅々に幸せを感じていただく伴⾛型サポートを⾏なっています。

まとめ

「仕事」は⼈⽣の中核を成すものです。そこに、⾃分が満⾜できる⽅法は⾃分の仕事のやりがいがある良い仕事だと⼼から感じることであり、仕事を好きなことです。企業と従業員の架け橋プログラム「KAKERU」は、「⼀般社団法⼈ひといくとミッシュ社会保険労務⼠」が⼀つになり、企業と社員の架け橋プログラムによりマルっとサポートします。

架け橋プログラム¨KAKERU¨のお問い合わせは下記QRコードよりお問合せ下さい。
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4月から始まる　育児・介護休業法に伴い準備を万全にしていきましょう!!








最後までお読みいただき、ありがとうございました。
筆者 ⼀般社団法⼈ひといく
⼦育てコンサルタント 　山下　泰子