「正しさ」で殴ると、現場は静かに壊れる。だから“言葉の安全”を作る

稲月仁一

稲月仁一

テーマ:軸ズレ修正

職場で一番こわい瞬間って、怒鳴り声じゃないんです。
”静かになった時”です。

会議で誰も発言しない。1on1で「大丈夫です」としか言わない。改善提案が止まる。
これ、サボってるんじゃなくて、心のシャッターが降りてる状態です。

原因はだいたいひとつ。「正しいこと」を言っているのに、伝え方が攻撃になっている。
もっと言うと、相手の軸に対して「正しさ」が刺さり方を間違えている。

たとえば――
「なんでできないの?」は、問いに見えて詰問に聞こえる人がいます。
「普通こうだろ」は、常識に見えて人格否定に聞こえる人がいます。
「背中見て覚えろ」は、信頼に見えて見捨てに聞こえる人もいる。

ここで必要なのは、優しさというより安全です。
“言葉の安全性”がある現場は、ミスが減る。相談が増える。改善が進む。
要するに、強くなります。

だから私は、マネジメントを「正す」より「整える」に寄せます。
状態(State)を整える言葉を増やし、攻撃に聞こえる地雷を減らす。
これだけで、空気が変わります。

The 4 Core Axes Management OSは、その“安全設計”を3つで実装します。
①VODで共通言語、②AXESアジャスターで言葉を即修正、③リアル研修で文化に定着。
正しさは武器じゃなく、道具に。
“言葉の安全”がある会社は、結果も人も残ります。

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稲月仁一
専門家

稲月仁一(講師、コンサルタント)

株式会社アナザーレジェンド

累計1万件以上の契約実績と、10回以上の転職、3社の独立起業で培った実践スキルをもとに、各種心理学や独自のコーチングを展開。ビジネスを自己成長の場にする人材育成に注力

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