風、声のデザインルーム。5つお母音を利用して。。。
5月にコンサートを控えている方。かなり長い間先生にはついていなかったそうです。
歌う曲はドラマご濃いもので、注意しないと重くなり声に支障を来たすせいしつのもの。
凄い量の声を持っていますが、そんな歌い方していたら声がかれてしまいますよ~の印象を持ちました。
そこで、発声法と呼吸法に1時間、実際のうたに1時間費やし時間かなりオーバーなレッスンとなりました。
マノンレスコーの{柔らかなレースのかこまれて}なんです。
センス良く、センス良くですね。
前奏はドラマ全体を表しているのですから、そこを自分で解釈、認識すべきですね~
ピアノ伴奏の終音の響きを受け継ぐように歌い出すことが大事です。
顔筋が絶対落ちないように、丹田呼吸をいつ何時でも続けること。
そして女優になり歌手になり演出家になり主人公になりその場面に心を寄せる事。
など等たくさんお話しいたし、実践していたら2時間かかったのです。
このようなレッスンは楽しくて楽しくて時が無くなっていきそうで、集中力が高まり幸せになります。
凄い声 は役に添った声に変化し、生徒さんのお顔がホ~ットピンク喜んでくださいました。
語学もお出来になる様なので、これからは、それも利用したいなあと思いました。