風、声のデザインルーム息はお皿で音、言葉、声は器の上の美味しい料理！
低音から高音に音を運ぶとき、注意しませんと、肩が上がってしまったり、顎がでてしまったり、重心が浮いたりしますね？それを解消するのに役立つのが、両手に1リットル水入りのペットボトルを持ち、身体中央全体に息を入れながらフレーズをレガートで歌う方法がとても役立つと思います。音の跳躍にも。腹圧の高まり、重心を下に上にの伸縮性にもいいです。お相撲さんの蹲踞とまではいかなくても、少し真似したポーズをしてボトルを手に呼吸法「丹田呼吸法｝をくりかえすのは、体力つかいますが結果はでます。
生徒さんにこれをやっていただきましたら、楽に響き乗った声がでました。これで1曲歌えたらたいしたものです。このかたは、ご自分でも沢山の事をためされるのでレッスン時に質問を沢山してくれます。
それに答えるわたしもかんがえますから、アットいうまのレッスンになり嬉しくなります。考えた事を体に実践させなければならないのです。ここから成長が始まるわけです。私の成長にもなるのですね＾
ペットボトルでどうぞお試しくださいませ！
