コラム
風、声のデザインルーム、踝回しのコラムをお読み下さって、、
2020年10月30日
何時だったか投稿したコラムに、くるぶしを回すと体にどんな変化が生まれ、それが声と表現に
どのように影響するのか?をしたためました。これを読んでくださった生徒さんに本日、そのことの体験できるレッスンをさせていただきました。
両方の踝を内側にほんの少しまわすだけで足全体、腰回りの筋肉などがピーンと伸び、すでに全身がスット
上に広がるようにのびます。ここまでで声がもうよく出るのです。息の道をしっかり感じ音色もよくなります。ここから横隔膜、肩甲骨も上に引き上げますと、身体は大変きついのですが、ボカリーズを歌った時には、スラー、やポルタメントが大変美しくなり、それを曲に連用します。
フランス歌曲をうたいましたが、とても素敵はものにしあがりました。
私はバレエのバーレッスンを思い出しいつも自分をためしています。
体が声にこたえてくれるのです。なにもせずには、声楽体にはなりません。
強さと柔らかさは大変重要。
いくつになっても、体は変化すると思います。
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