風、声のデザインルーム 桜の呼吸法??
声は本当に不思議な何か?ですね。言葉と言葉がその人のオーラによって1本の線になっていく。
空気が空気を刺しながら進んで行く。細胞が振動し、血流を促進し、骨にも響き渡り、心臓にも響き体の中を風のように走って行く。休符があっても進んで行く。
だから、歌っていて休符に遭遇した時、安心してはダメ。休符も音楽であり、流れである。音楽の運動神経を活動させ続ける。声が音楽をなでる様に。心理をなでる様に。生命力のある声を息によってつくりだす。自分の声を自分の心臓に聴かせるように。
自然の山、川、空、など眺めていたとき、心に浮かんだ事でした。